Ordinary coterie writing

ただの文字書きによるひとりごとのくりかえし

原稿を書くオタクが最低限見直すべき事-運動習慣編-

 どうもこんにちは。私の居住エリアも梅雨が明けたと同時に灼熱の夏が到来しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は引き続き本業が忙しい中ですが、公募原稿や同人原稿の計2本脱稿したタイミングでメンタルがぐらっと来てしまい、緩く推敲したり、先々の締め切りを調べたり、はたまた新しいアクションをすべく動き出し始めているという近況です。

 という近況じみた前置きはそろそろ置いておいて。そろそろ本題であるタイトル通りの話題を書きたいと思います。今回で健康管理をテーマにしたエントリーも第三弾となりました。本当にここ最近不健康な生活をしていた友人達がここにきて流行病にかかっているのを見て、コチラのエントリーをより充実させなければと思い今に至っています。

 そんな今回は運動習慣をテーマに記していけたらと思います。私もまだまだ改善の余地があると思っているポイインとなので、実際試してみたものなども紹介できたらと思います。それではいってみましょう〜!

運動習慣を見直して欲しい理由

 ということでまず今回見直して欲しい理由からお話しします。前回に引き続き、今回も真面目な理由で、運動しないと本当に命に関わることになってしまうからです。またまた〜となる人も多いと思いますが、運動をしていないと以下のようなリスクが発生します。

 とまぁ見ての通り全く良いことがありません。中でも代謝が下がると体が硬くなったり骨が弱くなったり、姿勢が悪くなったりなど、原稿をやるのに支障をきたすことしか起きません。とはいえ、現代日本人の方は忙しかったり出るのが億劫になったりと運動しない方が非常に多く、公益財団法人 生命保険文化センター厚生労働省などが警鐘を鳴らし続けています。

www.jili.or.jp

www.mhlw.go.jp

 なのでより原稿にできるようにすることに加え、そもそもの健康を得るためにも運動は必要なものでもあります。なので今一度このエントリーを読んで「あ、見直してみようかな」と思っていただけると幸いです。

直してほしい3つのポイント解説

 はい、ということで本題、の前にまず大前提として1つ。オンオフ問わず1時間以上座り続けることだけは絶対にやめましょう。 理由は血液の流れが止まってしまい筋肉が凝り固まってしまうから。ソース元はおれたちのなかやまきんに君さんのこちらの動画です。

www.youtube.com

 トークメインなのでぜひラジオ感覚にどうぞ。これを見て「あ、これもっとやらないとやばすぎる……」となり、今に至っています。と、またしても前振りが長かったですね。改めて今回は 3つのポイント をお伝えしていこうと思います。今回比較的すぐできる対策をピックアップしてみました。ではいってみましょう。

①ゲームを利用して運動習慣を取り入れる

 まずはゲームを利用して運動習慣を取り入れることです。恐らくこちらが一番手っ取り早いと言いますか、時間がなかったり追われ続けたり、はたまたゲームに慣れている人たちにとって楽に導入できるし、飽きやすい人にとっても続けやすいといいますか、立ち上げてなくても歩数をカウントしてくれるのでやってるという実感はなくいけると思います。

 しかし、ゲームといってもいろいろあるし、一体どのゲームを選んだら良いんだい! となる人も多いと思います。そこで今回は個人的に実際やってみて「こう言う方ならこれかな?」というゲームを幾つか紹介したいと思います。

1、ポケモンGOなど歩く系のスマホゲーム

 まずはポケモンGOなど歩く系のスマホゲームです。こちらは運動でいう有酸素運動ができるもので、個人的にはこちらが一番おすすめです。その理由はシンプルでもっとも手を出しやすいものだから。どう手を出しやすいのかと言うと、下記点が挙げられます。

  • 通勤時に取り入れやすい
  • ゲーム感覚で歩数を意識できる
  • アプリを立ち上げずにできる

 というものです。やはりいずれもスマートフォンのゲームという、テレビやモニターに接続せず生活の一部として導入できます。どのゲームも課金要素などありますが、課金しなくても可能です。そして有酸素運動としてもっとも有効と言われているウォーキングが手っ取り早くできる*1という意味で最高です。一応代表的なものはこちらでしょうか。

 どれもやったことあるのですが、個人的には一番課金要素が一番少なくできるピクミンブルームが一番気楽にできます。

2、フィットボクシング

 次はフィットボクシングです。こちらは1と同じく有酸素運動ができるゲームで、家から出ずに有酸素運動をすることができます。お名前の通り、家でボクササイズができるゲームで、結構な人がご存知だと思います。今だと声優さんだったりいろいろなコラボがあったりでそういった方向からも手を出しやすい展開をしている印象です。

 こちらは冒頭にも書いた通り、「家から出たくないけど有酸素運動したい」という方向けだと思います。私自身雪だったり台風だったりと絶対外出できない日にやるようにしています。あとメニューによっては足音なくできるので、リングフィットアドベンチャーみたいに足音とか気になるんだよなぁ〜って人にとっても向いているんじゃないかなと思います。

fitboxing.net

3、リングフィットアドベンチャー

 最後はリングフィットアドベンチャーです。こちらは運動できるゲームの代名詞となっているもので、ゲーム系で唯一筋トレ、表現変えると無酸素運動ができます。とはいってもランニングだったり、ヨガのメニューがあったりと有酸素運動の要素もあるので、筋肉を使う運動ができると表現するのもありかなぁと思います。

 ちなみにこちらは「短時間にサクッとやりたい」、「腰いてぇ、筋トレやってみようかな……」と思う方向けかなぁと思います。というのも、座りっぱなしでいるには筋肉は必須ですからね。そういう意味でも強くできるのは良いと思います。ただこちら、ランニングやマウンテンクライマーなど足音が生じるものもあるので、その辺が気になる方にとってはデメリットかもしれませんが、筋肉をつけるのならこちらが良いかなと思います。実際3年目の私はこちらのおかげでジムのパーソナルでもかなりお褒めの言葉をいただけました。

www.nintendo.co.jp

 で、実際の運用的には有酸素はピクミンブルーム、筋トレはリングフィットアドベンチャー、外出れないときはフィットボクシングという感じにやっています。なので自分自身が一番取り入れやすいものをご検討してみただけると幸いです。

 

②好きな「ながら」をしながら行う

 次は好きな「ながら」をしながら行う、です。え、そんなもんで良いの? となると思いますが、個人の体感的にはこれがあることでかなり運動に対しての気持ちが楽になりました。ちなみに実際やってみて良かったのが下記のこちら。

  • 音楽を聴く
  • 好きな動画をラジオ感覚に流す

 というもの。私は最近散歩と言う名の有酸素運動の時は音楽、リングフィットのカスタムメニューや自重トレーニング、フィットボクシングといったものをするときはYouTubeの動画で勉強になるようなコンテンツを流しています。ちなみにエアロバイクとかあったらテレビとかアニメとか見ながら、なんてのも良いかもしれませんね。

 そしてこれはあくまでも「続けるために足しておくとモチベーションUPになるもの」なので、いろいろ試してみるのも良いかも。多分映像はあかんけど音ならとか、その逆のパターンもあったりなので、そこはじっくり見定めて頂けると。

③通勤を運動に利用する

 最後は通勤を運動に利用する、です。ある意味今回挙げた中でもっとも簡単なものだと思います。恐らくGW明け以降、多くの企業が出社に戻してらっしゃると思います。その際、恐らく電車内で座ったりエレベーターやエスカレーターを使っている人が多いと思います。それをいずれも歩いたり、階段を使ったりするだけです。いきなり全フロアというのも無理だと思うので、まずできる範囲からやるのがお勧めです。運動量増やすのもゲームのレベリングと変わりませんので、そんなノリでやっていくようにしましょう。

 ちなみに私のように在宅勤務という人や車出勤だよ、という人は電車通勤している人のような過ごし方をすることがおすすめです。例えば今まで駅から何分歩いていたかを思い出し、その分を歩くとか。本当にそれだけでもだいぶ変わります。

 現在の私は出勤にあたる運動は起床してストレッチ後、空腹で散歩20分以上行ってからプロテインを飲み、胃を休めながらやる事なす事してから朝食、退勤にあたる運動はなかやまきんに君さんの腹筋やってからリングフィット(もしくはジムトレ)、というスケジュールをにしています。そうすることでメリハリもつけられますし、体を動かせるのでそういう意味でもオススメです。

最後に

 と言うことで今回は原稿を書くオタクが最低限見直すべき事を運動習慣という観点から書かせていただきました。とりあえずここはどうしたらいいの? という点がございましたら、メールフォームからご連絡して頂けたらブログで回答していけたらと思っています。

docs.google.com

 ではでは今回はこの辺で。次も緩くお待ちいただけると幸いです。ではまた!

*1:ランニングとかだと筋分解してしまうので、それを防ぐという意味でもウォーキングがおすすめです。