Ordinary coterie writing

ただの文字書きによるひとりごとのくりかえし

複数の原稿をしながら転職活動したオタクがやったタスク管理

 こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。3月ももう中旬になりかけておりますが、いかがお過ごしでしょうか。私は先々の準備をしつつも「やばい、時間に余裕がありすぎて余計なことを考えてしまう!」と危機感を抱いたところで、気温差についていけずゆっくり休めたりしていました。もういろいろな意味で「THE馬鹿正直」と名乗った方が良い域すぎて笑うしかありません。

 そして今回のエントリーですが、チラッと前回のエントリーで話題にしていた転職活動をしていた時のタスク管理について記せたらと思います。いろいろな人たちに「お前どうやってスケジュール管理してたの……?」と真顔で聞かれることが多々あったことに加え、今後の自分用にまとめてみるかと思い今に至っています。これから転職活動をする方、もしくは日々のタスク管理でお悩みの方にとって「あ、こういうのもあるんだ」と思うそんなエントリーと思っていただけると幸いです。ではいってみましょう。

1、前提情報

 ということでまずは前提情報、という名の中の人のスペックについてから。ざっとまとめると下記の通りです。

  • 中の人:30代後半女性
  • 経験者数:6社(正社員:1、契約社員:2、アルバイト:1、派遣社員2*1、フリーとして取引していた企業様数:1)
  • 経験業務:事務職(金融系やメーカー、商社などの営業事務や特許事務、知財事務)、WEB系(SEOメディア系のライティングやコーディング、画像デザイン、記事LPなど)、人事(社内外の広報など)
  • 現在の就業環境:2024年3月現在もフルリモート・出社どっちでも選べる企業で派遣社員として働いている
  • 転職活動のオタク活動のあれそれ:ライブ2本(1本名古屋に遠征、1本は都内)、日常ブログ(ほぼ毎日更新)、創作tipsブログ(ほぼ月2回更新)、原稿(内訳:公募原稿3本、同人原稿長編1本・再録用推敲1本・オフ用原稿短編1本)、確定申告(2月の間だけ)

 いや、本当に改めて体だけじゃなくて人生とか職歴とかまで生きるレアケースだとは思いませんでした。書き出してみて本当にいろいろと経験していたんだなぁとなりましたし、何もかも特殊案件すぎるんだなぁと。

2、転職活動に関する詳細情報

 ではそんな特殊案件すぎる私が今回やった転職活動についての情報をまとめました。期間や背景、転職エージェント、条件面などについてはこうでした。

  • 転職活動期間:2024年10月末から2024年2月末まで
  • 転職を決めた背景:派遣の契約が2024年3月末くらいで終了と知ったタイミングでふわっとキャリア・ライフプランを見直し、転職しようと決めた
  • 転職エージェント:3社利用(リクルートエージェント、doda、業種特化系)
  • 企業に求める条件:正社員での雇用、年収UP、過去の職歴を活かせるもの、ボトムアップでフラットな企業風土、執筆活動(取引のない形で完全自主)が副業として行える企業
  • エージェントの皆さんに求めたこと:執筆活動が副業として行えるかの確認、なるべくオンライン面接で対応していただけること(どうしても無理な場合は対面で、という感じにした)

 見ての通り、ある意味来るべき時が来たので早めに始めたと言う感じです。そして今回は圧倒的に時間がなかったので、全力で転職エージェントさんの力をお借りしました。今回dodaのみ担当の方を一度変えましたが、それ以外のところはずっと同じ方が担当、男女比は1:2でした。そして条件面と求めたことに関してですが、執筆活動を副業として扱っていただけるところというのが最大の条件でした。そのため、エージェントさんには「配信してくださる段階」、「応募してから書類通ったら確認」の段階どちらかで可否を確認を取っていただき、駄目だったら断ってくださるようにとお願いしました。

3、タスク管理で意識したこと

 では前置きはここまでとして、次は本題のタスク管理において意識したことについて記していこうと思います。今回意識したことは大きく6点あります。

①タスクの線引きを明確にした

②気晴らしをする機会を増やした

③落ちても落ち込まないように工夫をした

④現状を知ってから自己分析をして応募数を徹底的に絞った

⑤テンプレート化できるところはテンプレート作成した

⑥公募原稿をブラッシュアップ形式にした

 幾つかは新卒の方でも言えることがありますね。では1点ずつサクッと説明いたします。

①タスクの線引きを明確にした

 まずはタスクの線引きを明確にしたという点です。より具体的にお話をすると「この時間は仕事とこっち、ここから先の時間は仕事とこれ」みたいにはっきりと線引きをして対応していた、というと分かりやすいでしょうか。実際私がやっていた具体例がこちら。

<大まかな分け方>

  • 午前:仕事+転職活動
  • 午後:仕事+原稿

<例外>

  • 求人確認は仕事前後にチェックし、選定してから応募をしていた
  • 面接などが入ったらそちらを優先する

 以上のような形でした。正直1日張り付いていても進められないですし、何よりも気持ちを引きずってしまうと逆にストレスや不安になってしまうと思うんですよね。なので私の場合は在宅勤務であることを利用し、大まかに線引きをする形でタスクを分けるようにしました。もし出社されている方の場合は通勤時間や休憩時間などで転職活動、みたいに分けたりするよ良いかもしれませんね。

②気晴らしをする機会を増やした

 次は気晴らしをする機会を増やしたことです。こちらは仕事が決まらないという不安を取り除き、リフレッシュをするために取り入れていました。私の場合、ただデスクに張り付いてばっかりだとメンタルを確実にやってしまうので、必ず下記を入れるようにしていました。

  • 朝食・昼食で好きなものをヘルシーに作って食べるようにした
  • 毎日散歩2〜3セット(有酸素多めの日は3〜4セット)
  • ジムでのトレーニング(1日おきだったけど終わり側あたりから2日おきにした)
  • 週末は必ず外出、外食するようにした
  • 夜はキャンドルだけでのんびり過ごすようにした

 ある意味私のブログを見ている人なら納得の気晴らしだと思います。中でも自炊とジムでのトレーニングは本当に良い気晴らしになったと思います。そしてキャンドルは夜眠れるように、という工夫も兼ねてだったのですが、これもかなり心身安心した印象です。ただ、気晴らしというのは人によって全く異なるものなので、「これならすっきりするな」と思うものを取り入れてみて頂けると幸いです。

③落ちても落ち込まないように工夫をした

 3点目は落ちても落ち込まないように工夫をしたことです。こちらは新卒の方でも言えることですね。転職活動をしているとどうしてもお見送りをいただく機会が生じてしまいます。そしてそれが続いてしまうと自己肯定感が落ちてしまうと負のスパイラルに、となってしまうという方が多いと思います。私も思わずなりかけましたが、私は友人からの言葉でそう思わなくなりました。

 友人から言われた言葉、それは「転職活動は合コンであり、面接はショートコントだ」でした。友人に前者の理由を聞いたら「転職活動と合コンは両方ともにご縁があって成り立つものだから」と答えてくれたんですね。それを聞いて「あ、確かにそうだわ」と納得して以来、「あ、ご縁がなかったんだね! はい次々!」と思えるようになりましたし、そう思いながら転職活動をするようにしてからは割と上手くいくようになっていました。

 あと、上記に加えてやっておくと良いものとして挙げたいのが創作活動です。仮に落ち続けていても「や、お宅と縁がなかったとしても今の私には原稿とかブログとかやることアホほどあるし!」とスッパリ思えるようになったんですね。なので、そういう切り替え的な意味でも原稿をやるの、本当におすすめです。私はそのお陰で公募原稿や同人原稿、ブログ、そして確定申告をこの調子で片付けることができましたので、ご参考に。

④現状を知ってから自己分析をして応募数を徹底的に絞った

 4点目は現状を知ってから自己分析をして応募数を徹底的に絞ったことです。こちらは上記3点とは違って転職活動にフォーカスした点になります。まず、上記の通り私は転職活動をしっかりやるのがほんっとうに久々でした。その理由はずばり、「面接が死ぬほど苦手だったから」です。ですが、そうも言っていられないなとなり、転職活動初期は自分がどんな企業に興味を持ってくれるのか、どこが弱点なのかをチェックするために業界・職種問わず幅広く求人をチェックし、面接を行なっていきました。

 そうして次第に自分をPRするためににはより明確にしなければならないと思うようになりました。その中でももっとも強く思ったことが自己分析でした。ただ、自己分析ってほんとどうすりゃいいんだろうとなったので、ここで以前利用したキャリアカウンセリングサービスことポジウィルキャリアを再びお試しで利用しました。

posiwill.jp

 こちらを使って50分ほどしっかり語り合いました。本当にいろいろとぐさっと来ることを言われてしんどかったです正直。ですが、ここで自己分析はゴール思考且つ「こうあるべきを壊して素直な気持ちでいかないといけない」となったんですね。そこからコーチを担当してくださった方から「YOUのそれ、言語化できたらめっちゃ強いと思うから自己分析を徹底的にやってみるといいかも」と言われ、そこから年末年妬の時間を利用して徹底的に自己分析しました。そうして出した結果をコーチの方にそっと送り「最高」の言葉を頂いてからエージェントさんとシェア。そこから徹底的に絞って応募数を減らし、より良い企業と出会えるようにしていきました。

 そうしたら予想していた以上に打率が上がりました。具体的には「あ、ここはこれが良いけどこれがこうじゃないからダメだ」と言う線引きがより具体的にできるようになった、面接時の質問に対し「こうでこうです、なぜならこうでこうだから」とよりロジカルに答えられるようになったんですね。なので自分のことをしっかり理解し、より良い企業様と出会えるようにするためにも徹底的に自己分析することをお勧めします。どう分析すりゃいいかわからない方向けに、私が使ったテンプレートを配布いたしますので、こちらを参考にどうぞ。

docs.google.com

⑤テンプレート化できるところはテンプレート作成した

 5点目はテンプレート化できるところはテンプレート作成したことです。こちらもより転職活動にフォーカスした点になります。まず、上記の通り非常にオンオフ多忙だったため、少しでも1つのアクションを簡略化する必要があると思っていました。そこで私はテンプレート化できるところはテンプレート作成するようにしていきました。具体的にテンプレートを作成したものは下記です。

  • 転職エージェントさんに対する返信の文言
  • 面接の回答

 おそらく想像通りのものじゃないかと思います。まず転職エージェントさんに対する返信の文言ですが、書類選考の際に来る質問*2や面接の調整などの回答はテンプレート化できると思い、直近のテキストを使ってすぐ回答するようにしていました。内容に沿って変えて送るだけでもあっと言う間に終えられたので、これは個人的にかなり楽だったなと思います。

 そして次に挙げた面接の回答も何度か面接をしていくうちに「あれ、この質問は回答を固定できるな」と思うものがかなりあったんですね。主なものでいうと自己紹介と職歴、年収、キャリアプラン、仕事で何を心がけてやっているかなど、事実ベースの質問などです。こちらに関してはもう回答内容は固定してしまった方が早かったので、テンプレートを作成し志望理由などを変えるだけにしていました。

 ちなみに履歴書や職務経歴書も過去に作成したデータが残っていたので、写真を今のものにしたり、内容を今に踏まえたものにブラッシュアップする形でデータで管理するようにしていました。そうすれば日付を変えて印刷するだけで済みますし、焦らず対応ができます。より簡略化するためにもテンプレ作成はしっかりやっておくと良いかもしれません。

⑥公募原稿をブラッシュアップ形式にした

 最後は公募原稿をブラッシュアップ形式にしたことです。上記の通り本当に目まぐるしい日々を送っていたので、新作書き下ろしのための時間の確保が非常に難しいと思っていました。そこでこの時の私は過去の原稿をブラッシュアップする形で提出する、という判断を下しました。そうしようと思った理由はとある公募に出した際のフィードバックで「あなたはストーリーは完璧なのであとは技術を身につけること、大衆的なストーリーにシフトできるかが課題」とすっぱり言われていたからです。したがって転職活動中の公募原稿はブラッシュアップしていこうと決めました。

 書き下ろしじゃないのもどうなんだろうなぁと思ったんですが、「この賞だとこういう話はウケなかったけど、過去の受賞歴的にこっちならいけるのでは?」と分析するようになりました。さらに一度自分が書いた話をブラッシュアップしていくことで「あ、ここはこういう表現でもいけるのでは?」とか「こういう話はアウトー! なのでこういうストーリーにすると良いのかもしれない」という気づきを得る良いきっかけにもなっていたんですよね。そしてその復習も兼ねて同人原稿でやってみる、という良い感じの流れができていました。

 あとさらに、「人生はRTA」みたいな生き方をしている身なので、こういうことを取り入れながら余計なことを考える時間を減らせたという意味でも非常に良かったなと思っています。人間って暇だと本当に余計なことを考えがちなので、創作が好きな人はこういう形でブラッシュアップして学ぶ、もしくは新たな発見を得る機会を充てることで転職活動に対する気晴らしにもなると思います。

 上記を意識して転職活動を続けた結果、満足のいく転職ができ、さらにはいろいろな原稿やタスクをやり終えられました。全部とは言いませんが、これなら取り入れられそうだなと思えるものがあると幸いです。

4、転職活動を終えて見えた課題

 それでは転職活動を終え、次の企業様に入社する準備を進めている今の段階で見えている課題についてまとめられたらと思います。ここ最近は現職で働きながら次に向けて少しずつ「これはこうすれば良いかな?」というトライアンドエラーをしておりますが、ざっとやってみて下記2点の課題があるなとなりました。

①原稿をやる時間をいつにするか

 まず1点目は原稿をやる時間をいつにするかです。現職はフルリモートという環境だったので、ある意味いつでも原稿ができる環境でした。ですが、次の企業様は下記のような就業環境です。

  • 出社頻度:フル出社
  • 残業時間:絶許な環境
  • 男女比率:女性が多い
  • 人間関係:働きに来ているという思考の人が多くある意味すっきりしている
  • 業務量:多め

 ある意味今と変わらない部分もありますが、やはりフル出社という最大の変化があるという状況です。いろいろ考え他結果、現在はジムに行ってトレーニングをしてから出社できるように起床時間・就寝時間を前倒しできるように調整、その朝の時間を使って原稿をやれたらと思っています。そしてブログは帰宅してから振り返り、のようなノリで良いかなぁとほんのり思っているとかそうでないとか。

②原稿をやる日とやらない日の線引き

 2点目は原稿をやる日とやらない日の線引きについてです。現在は原稿をやらない日は外出する日としていますが、1点目の通りこれからはフル出社になるのでこの法則だとちょっとまずいなとなっています。そこで新しい線引きをこうしようかな、となっています。

  • 作業する日:ジムオフ・有酸素多めの日
  • 作業しない日:ジムトレーニングの日

 上記の通りに分けようかなと考えています。こうしようと思った理由は「ジムでのトレーニングをしない日の時間をどうしようかな」と思ったことがきっかけでした。そこからしっかり考えていくうちに「あ、このトレーニングしない日を作業日に充てれば体も休めるし、最高で週5日できる」と気付いたんですよね。私の場合隙あらば動こうとするので、そのベクトルを原稿に向ければより良く過ごせるんじゃないかと。

 以上をトライアンドエラーでいけたらと思っています。これじゃないなとなったらまた新しく考えれば良いですからね。

終わりに

 と言うことで今回は転職活動中のタスク管理エントリーをお送りしました。改めて「いろいろやっていたなぁ……」となりましたし、今後同人活動しながら転職活動する方に向けての参考になればと思っています。感想やご連絡などは各種SNS、もしくはメールフォームがありますので、いずれから送って頂けると。

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 では、今回はこの辺で。次も書きたいことが浮かんだら書こうかなと思います。ではまた!

*1:同じ派遣企業だけど時期違う時に就業しているので1社だけどカウント2にしています

*2:年収や業界的に平気? などの質問です。

2024年2月も終わったので創作の反省をしてみた

 こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。あっという間の激レア閏年な月末ですが、いかがお過ごしでしょうか。私はずっとオンオフ共にかなりギッチギチスケジュールが続いておりましたが、先日無事完了致しました。後ほど後述しますが、複数の原稿を進めながらずっと並行していた日々は本当に忘れられないなとなりましたし、自分を見直すにはとても良い機会だったなぁと思います

 そして今回のエントリーですが、タイトル通り2024年2月が終わったので創作における反省を記せたらと思います。例の如く良かった点と悪かった点を挙げ、3月以降の課題を記せたらと思います。それでは、まずは良かった点についてからいってみましょう。

今月の良かった点

 ということでまずは今月の良かった点についてです。良かったと思ったことは下記2点です。

  1. 公募原稿提出と次の場所決めが完了した
  2. 先々の課題がより可視化できた

 完了したことと未来に関することが挙がっていますね。一体どういうことなのかお話ししたいと思います。

1、公募原稿提出と次の場所決めが完了した

 まず1点目は公募原稿提出と次の場所決めが完了したことです。ここ最近の中でもっとも無事にできて良かったなと感じたことじゃないでしょうか。まず前述の公募原稿ですが、以前提出した原稿をリライトするという形での提出でした。以前の提出分よりもかなり良い仕上がりになったといいますか、上手い感じに修正できた上で提出できたので良かったなぁと思います。

 そして後者ですが、実はかれこれ4ヶ月前くらいから転職活動をしていたんですね。ここ最近ようやく内定を頂けるようになり、そして先日ようやく内定を頂いたところに決まりました。そしてここまでお読み頂いた方はお察しと思いますが、これらを複数の原稿や確定申告などと共にずーっと続けていました。本当によくこのマルチタスク&デススケジュールを敢行できたなと思います。まぁ今後はしばらく無理せずに過ごせたらと思っているので、公募・同人原稿いずれもマイペースにできたら良いなと。

2、先々の課題がより可視化できた

 2点目は先々の課題がより可視化できたことです。こちらは1、と連動した良かった点になります。上記通り、ジョブチェンジに伴い在宅勤務からフル出社に変わることが確定しました。そこで今後過ごす上で何が課題なのかを考えるようになったんですね。そこで挙がった課題は下記の通りです。

  1. 原稿をやる時間をいつにするのか
  2. 原稿をやる場所をどうするか
  3. ジムトレーニングの日のモーニングルーティン
  4. ジムトレーニングのメニューをどうするのか
  5. ジム有酸素をどうするのか

 ざっとこんな感じの課題が見えてきたなと。恐らく1と3が決まれば2や4、5なども自然と決まるかなとは思います。ただ、しばらくは安定を選んだほうが良い状況下であるので、1と3についてじっくり決めていけたらと思います。

今月の悪かった点

 次は今回の原稿で悪かった点についてです。これはちょっと直さないといけないかもしれない、と思ったのは下記2点です。

  1. スケジュールの読みが甘いことがあった
  2. 気候の変化についていけないことがあった

 以上になります。こちらも例の如く1つずついってみましょう。

1、スケジュールの読みが甘いことがあった

 まずスケジュールの読みが甘いことがあったことです。こちらに関しては「あれ、今日これやる日だったっけ!?」となることが多々ありました。これは原稿やジョブチェンジ関連の活動、はたまた通院などもスコーンと抜けてしまっていたことがあったんですね。いくつかはカバーできたのですが、中にはリスケせざるを得ないこともありました。

 こちらの原因は見えていて、ずばり「スケジュールの可視化不足」だったことが大きかったと思っています。従来はiOSのスケジュールと生活管理用手帳に書くという形をとっているのですが、こちらでも抜けてしまっていたことが起きていました。したがって、こちら以外に他の方法でより可視化できるようにしていく必要があると思いました。

2、気候の変化についていけないことがあった

 2点目は気候の変化についていけないことがあったことです。こちらは個人的に「仕方ないってなるやつだけど、今後を考えると挙げないといけない」となる点になります。まず、暖冬であったことに加えて二月はいきなり雪が降って寒くなりましたが、実はそのいきなり寒くなった時に全身の筋肉が凝り固まってしまったんですよね。
 先月頭くらいにフォームローラーを購入し、朝と夜に解していたのですが、それでもいつも以上に疲労感を感じました。その影響は婦人科の諸々にも若干出たくらいだったので「あ、これはどうにかしないと」と思ったんですね。そして今後のことを考えて気候の変化に対応できるよう対策を考える必要があるとなりました。

今後の課題

 ということで今回の良かった点、悪かった点を踏まえ、今後の原稿に向けての課題を挙げていこうと思います。今回課題にしなければと思った点は2点あります。

  1. 無印のウィークリーカレンダーでスケジュールをより可視化する
  2. 運動と温活をより意識して過ごす

 珍しく具体的な商品名が出ていますねぇ。ということでこの課題を挙げた理由を記していこうと思います。

1、無印のウィークリーカレンダーでスケジュールをより可視化する

 まず1点目は無印のウィークリーカレンダーでスケジュールをより可視化することです。こちらは悪かった点で挙げたスケジュールの読みが甘いことがあったことの対策として考えたものになります。まず、無印のウィークリーカレンダーがどんなものかをお見せしたいと思います。

www.muji.com

 まさかの2024年2月末スタートの月曜始まりでかなり多めに書ける卓上タイプ。これを店頭で見た瞬間、「あ、これに書いてデスク上に置けば良いんじゃないか?」となったんですね。すぐ購入し、試しに下記の通りに運用しています。

日付部分:運動のスケジュールをマーカーで色分けする

空白部分:上部に仕事関係、下部に執筆・オフ関係

 ひとまずこちらで管理すればスケジュールが抜けることを減らせるかなと思っています。とりあえず一回試してみて、と言う感じでまた改善していくつもりです。

2、運動と温活をより意識して過ごす

 2点目は運動と温活をより意識して過ごすことです。こちらは悪かった点で挙げた気候の変化についていけないことがあったことへの対策として考えたものになります。まず、何故寒くなったときに全身が凝り固まってしまったのかを見直してみました。すると、いきなり気温が下がった日もいつも通りの格好で過ごしていたことと、体をあまり温めなかったことに気付いたんですね。そりゃあどう考えても全身凝り固まるわけです。

 そこから凝り固まった時どう軽減していったかを考えたら、やはり浮かんだのが筋トレや散歩、フォームローラーで体をほぐすなど体を動かすこと、白湯や温かい食べ物を摂取した時でした。そこで今後は作業時間に散歩や家事などをして体を動かしたり、白湯や温かい食べ物を摂取したり、夜眠る前にフォームローラーで体を解すなどをしていこうと思っています。あとたまの整骨院も忘れずにこなしたいなぁと。

終わりに

 と言うことで今回は2024年2月反省エントリーをお送りしました。改めて今回もいろいろと見えてきたので、少しずつ改善できたらなと思います。感想やご連絡などは各種SNS、もしくはメールフォームがありますので、いずれから送って頂けると。

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 では、今回はこの辺で。次も書きたいことが浮かんだら書こうかなと思います。ではまた!

いろんな文字を書くオタクの作業・デスク環境202402現在

 どうもこんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。2024年2月、2回目の更新です。最近はオンオフ非常に忙しい日々を送っているという点は変わりないのですが、体調がしっちゃかめっちゃかになりスケジュールを見直したりしていました。降雪に伴い体調がえらいことになりかけていたときに、湊先生やしいたけ先生の言葉がよぎり「休まないと! そしていろいろな人に一回相談だ!」となれて成長したな……となっていたとかいないとか。

 まぁどう見ても「中の人大丈夫?」となる前置きはさておき、今回は現在の作業・デスク環境2024年2月版をお送りできたらと思います。前回のエントリー以来、実はこれまたいろいろとデスク環境が変わったと言いますか、よりスッキリしました。今回も現在使用しているガジェットやアプリなどをご紹介したいと思います。それではいってみましょう。

1、現在のデスク環境

 まずは現在のデスクの全景から。

 はい、ガラリと変わりました。一番大きな変化はデスク本体や配置ですが、それ以外もいろいろマイナーアップデートしました。そしてPC関係の棚は今こんな感じ。

 Mac miniの置き場所変わったことでよりすっきりしました。今は会社用PCとiPad Pro、BoYaTaのタブレットスタンドだけです。Mac miniの場所は後述するとして、次からは実際どんなものを使っているのか紹介したいと思います。今回は初出しは手厚く、前回とかぶっている部分は軽めに解説します。

2、デスク・椅子・照明

 まずはデスクと椅子、照明です。ある意味今回最も変わった部分ですので、ここは手厚く語りたいと思います。

①flexispot EF1W

 まずはデスクです。こちらは昨年夏にflexispot EF1Wに新調しました。

 カスタマイズ詳細は下記の通りです。

  • メラミン化粧板ホワイト
  • 天板のサイズ:140×70×2.5cm
  • 天板のカラー:ホワイト
  • 天板のタイプ:長方形天板
  • カラー:ホワイト

 きっかけは丁度良いタイミングでセールの連絡がきて「あ、今だ」となったことです。そこからはSNSでクーポン配布してくださっている方を探し、その方のクーポンを使い45000円→36000円で購入しました。新調したい方はこちらのコンボとてもおすすめです。

 気になる実際の使用感ですが、いやほんと買って良かったの一言です。腰が痛かったり立つきっかけができたりしたことで本当に足の浮腫みや股関節が固まらなくなった印象です。そして何よりも最近家具を白ベースにしているので、デスクが白というのが本当にテンションが上がります。汚れたらすぐ掃除、となれますしね。

②Okamura shlphy

 次はOkamura shlphyです。カラーはブラックです。

 スペックは下記です。

  • 背カラー:ブラック 座カラー:ブラック
  • 背:エクストラハイバック
  • 肘:アジャストアーム
  • 本体カラー:ブラックボディ
  • 背座詳細:背メッシュ/座クッション
  • 脚素材:アルミ
  • ハンガー:無
  • ランバーサポート:無
  • キャスター素材:ウレタン 

 確かコロナ禍間もない時の給付金で購入したのですが、それで丁度くらいだった記憶です。多分Black Fridayとかその辺に合わせたらもっと安くなると思うので、その辺を狙ってみると良いかもしれません。

 買った感想ですが、今までの椅子が本当にひどくて体がバッキバキだったのですが、こちらにした事でかなり改善されました*1。ただ、そろそろ寿命なのかなと思うこともあるので次の椅子探しを緩やかにしているとかしていないとか。

product.okamura.co.jp

③EXGEL THE OWL

 次はEXGEL THE OWLです。こちらはより座り続けられるよう導入しています。

 クッションの色はターコイズです。個人的にOkamuraの椅子でも良かったんですが、やはり座り続ける時間が長い故、クッション部分が微妙になってきたんですね。そう思っていたとき、当時SNSで「座り続けていると椅子のクッションもくたくたになるのでこれを買うんだ!」的な投稿を見かけ、購入しました。

 こちらの買った感想は本当に骨盤が立ちやすいので非常に楽ということでしょうか。それくらい座り続けることが苦痛じゃなくなりました。ずっと座り続けない人は是非とも店頭で試しに座って見て頂きたいです。

exgel.jp

④BALMUDA The Light

 次はBALMUDA The Lightです。こちらデスク照明兼ペン立てとして使っています。

 くきっとなっていますね。こちらのライト、実は独自の光拡散技術で視線の先に影を作らない、美術館などで使われる太陽光LEDが搭載されているという目に優しすぎる仕様。買ってそれなりに経ちますが、夜につけていても目が疲れなくなりました。

 あとペン立てとしても非常に有能で、ペン類やハサミ、充電式ライター、文具類を余裕で収納できます。あと雑に入れたり置いたりしてもおしゃれに見えます。買った当時はブラックとホワイトだけでしたが、今はベージュもあるみたいですね。

www.balmuda.com

3、ガジェット

 次はガジェット編です。こちらは現状どうなっているのかをメインにお送りします。なお、現在は外で全く作業しなくなったので、外での作業アイテムはカットします。

Mac mini 2021 M2Pro

 最初はMac mini 2021 M2Proです。オプションで詰んだのはメモリのみです。そして今の置き場所はここです。

 実はデスク天板の背面に移動しました。こうしようと思った理由はズバリ、コードが邪魔だったから。なのでよりコンパクトかつ邪魔にならないよう置くにはどうすれば良いのかを考えていたところ、こちらの商品と出会いました。

 Mac Mini用VESAマウントです。こちらをデスク天板の裏側に取り付けただけですが、そのお陰ででモニターとMac miniを繋ぐコードが邪魔にならずにすむようになりました。まぁこれ以上に良い案が浮かんだら改善していけたらと思います。

EIZOのモニター24インチ

 次はEIZOのモニター24インチです。こちらは整備済製品なので品番はわからずと言う仕様です。そしてこちらも地味にマイナーアップデートしました。

 直起きスタイルからモニターアームスタイルになりました。直置きスタイルでも良かったんですが、使っていくうちに「ああ、高さ変えたい……」となることが増えました。そこでデスク買い替えを機に以前購入して放っておいたエルゴトロン LX デスク モニターアームを取り付けての今に至ります。で、背面はこんな感じ。

 コードも隠せるんだなぁ実は。そしてこうしたことで首コリがだいぶマシになりました。あとiPad Proを置く時などに高さを変えられるという利点も見え、買えてよかったとなりました。モニター直置きだと首の高さが、となる方はぜひ導入を検討してみてください*2

iPad Pro 11インチ 2018年モデル

 次は前回も紹介したiPad Pro 11インチ 2018年モデルです。

 現在はGood Note 5で推敲や読書、勉強に使っています。相変わらず本当にこれがないと作業ができません。入れているアプリはまぁ後ほどまとめます。

④Satechrキーボード(テンキー付き)

 次はSatechrキーボード(テンキー付き)です。こちらはUS配列を使っています。

 前回紹介した時と変わらずずっと使っているキーボードです。変わらず私の原稿を支え続けています。年内に純正を導入することにしたのですが、仕事が在宅継続になったら仕事で使おうかなとほんのり思っているとかいないとか。

satechi.net

Logicool MX ERGO

 次はLogicool MX ERGOです。こちらは小型のトラックボールです。

 こちらも変わらずずっと使い続けています。もうマウスに戻れないくらいには愛用しています。そしてこちらもホワイトがあるという噂を聞いたので、キーボード共々買い替えたいなぁとなっています。

www.logicool.co.jp

a.r10.to

⑥BoYata PCスタンド

 最後はBoYata PCスタンドです。色はブラック、 推敲・校正の作業時に使用してします。

 立ちながら行うときは勿論、座っているときに立てるときにもとても便利です。

boyatajp.com

a.r10.to

4、アプリ

 次は使用しているアプリについてお話しします。こちらも前回とかぶっているので、軽めに語りたいと思います。まず、現状はこういう感じに使っています。

  1. 縦式で執筆
  2. 縦式からPDF余白調整にPDF出力
  3. 余白を広げてからGood Notes 5で開く
  4. Good Notes 5で推敲・校正

 以前と変更なしです。ただ、このエントリーが初めてという方もいらっしゃると思いますので、今回は軽めに紹介します。

①縦式

 まずは縦式です。こちらは小説原稿の執筆メインアプリです。メリットは下記の通りです。

  • Appleユーザーが手にする端末どれでも対応可能でiCloudで一括管理できる
  • 段落字下げや「」が自動で入力される
  • PDFの出力が非常に楽にできる

 上記のメリットは今も変わらず良いなと思っているので、こちらを使い続けようと思います。

縦式 - 縦書き入力

縦式 - 縦書き入力

  • Kazuyuki Mitsui
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

スプレッドシート

 次はスプレッドシートです。こちらはデータでのプロット・進捗管理や設定のメモ用に使っています。まずプロット・進捗の管理はこう言う感じです。

 以前の画像をそのまま失礼。 小説書く人たちにとっての最大の課題、進捗の可視化 のためにこの形をとっています。そしてキャラクターの設定は大体こう言う感じです。

 かつてはこの画像くらいやっていましたが、現在は決めるときはしっかり決めますが、ふんわりでも良いかなと思うときは軽めにという運用です。

www.google.com

③PDF余白調整

 次はPDF余白調整です。こちらは縦式で出した添削用PDFの余白を広げるために使っています。余白を広げる前と広げた後はこう言う感じです。

 以前の画像をそのまま失礼(2回目)。こんな広くできるなんて本当に快適極まりありません。こちらも引き続き使っています。

PDF余白調整

PDF余白調整

  • Yohei Iseki
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

④Good Notes 5

 次はGood Notes 5です。こちらは推敲・校正用に使っているアプリです。多分iPadをはじめタブレットのユーザーの方ならご存知と思いますが、こちらのアプリの凄いところは何といっても手書きでできる点です。

 今の自分が原稿を書くにあたっての考えを書いてみました。でもほんとこの通りなんですよね。プリントが面倒すぎるのでペーパーレスしたい、iPadあるけど手持ち無沙汰になっているときは是非とも導入おすすめです。

Goodnotes 6

Goodnotes 6

  • Time Base Technology Limited
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

⑤Focus 10-Do

 最後はFocus 10-Doです。こちらはタスク管理のために使っています。

 以前は作業別にしていましたが、今は優先度毎に見れるようにしています。こちらを導入してからオンオフの切り替えられるようになり、作業時間の可視化できるようになりました。こちらも引き続き使っていくつもりです。

Focus To-Do: ポモドーロ技術 & タスク管理

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5、アナログアイテム・嗜好品

 最後はアナログアイテムや嗜好品を紹介します。こちらもさくっと進めていこうかと思います。

①Rollbahn FLEXIBLE

 まずはRollbahn FLEXIBLEです。主にプロットを大まかにまとめる時に使っています。サイズはA5サイズ、カラーはネイビーです。

 基本的に付箋に書いてペトペト貼って使うスタイルで使用まとめ終わったらiOS純正メモアプリの書類をスキャンを使って取り込み、修正してからスプレッドシートに貼っています。

rollbahn.jp

a.r10.to

②RWODIAのゴールブック

 次はRWODIAのゴールブックです。こちらは進捗管理に使っています。サイズはA5サイズ、今年のカラーはラズベリーにしました。

 

 今もバレットジャーナル形式で管理しています。月初はカレンダーと作業できない日(外出日、ホルモンバランスの月次処理前後を書く、週の頭に「今週はここまでやれるようにる」的な目標を書いたりしています。デジタルと手書きにすることでよりやるべき作業を叩き込み、進めようと思えるので、引き続きこちらも継続の予定です。

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③コーヒー・コーヒーアイテム

 次はコーヒー・コーヒーアイテムです。以前のエントリーでも紹介した通り、中の人は無類のコーヒー好きでもあります。最近は旅の目的がコーヒーになりつつあるので、例の如くコーヒーアイテムやコーヒーがデスクに置いてあります。

 このときのマグカップOrigami Aroma Mugのヴィンテージブルーですね。飲んでいるコーヒーは深煎りや風味豊かな中煎りが多く、最近会って下さる友人やフォロワーさんから手土産でコーヒーを頂けることが多いので、そちらも楽しんでいます。あと白湯要員としてスタバ×スタンレーコラボ、いつぞやのSAKURAシリーズタンブラーを置き、定期的に水を飲んでいます。

④香り系アイテム・キャンドル

 最後は香り系アイテム・キャンドルです。以前は香り系アイテムだけでしたが、デスクや無印のユニットシェルフ内を片付けたことでキャンドルを追加導入しました。

 お香は現在薫玉堂のお香がメインでたまに無印良品のもの、ルームスプレーはAesop、そして最近はIKEAのティーライトキャンドルこのキャンドルホルダーに入れて使用しています。夜とかは明かりをつけずキャンドルとデスクライトのみで過ごすようにし、良い睡眠になるよう調整しているという感じです。

5、最後に

 今回は2024年2月現在の作業・デスク環境をざっくりお送りしました。久々に作業環境を見ていくうちに「これこうするのも良いかも」とアイディアが浮かんだりしていました。

 そして、創作のモチベーションUPという意味でもデスク環境を整えるってとても良い事だと思っています。これからデスク環境をどうすれば良いか悩んだ際はこちら参考にして頂けると嬉しいです。ではまたある程度デスク環境が変化したらまたまとめられたらと思います。

 感想やご連絡などは各種SNS、もしくはメールフォームがありますので、いずれから送って頂けると幸いです。

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 では今回はこの辺で。ではまた!

*1:と言いつつ実際は骨格や筋肉のつき方も問題があったと言う後日談があったりします。

*2:Amazon Basicだとこれの廉価版が売っているみたいなのでそちらも良いかもしれません。

2024年1月終わったので創作の反省をしてみた

 こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。もう1ヶ月経過したの!? となる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。私はオンオフ共にかなりギッチギチにスケジュールが詰まっていまして、なかなか忙しい日々を送っていました。ですが、個人的には例年よりかなり元気に過ごせたかと言う体感です。

 そして今回のエントリーですが、タイトル通り2024年1月が終わったので創作における反省を記せたらと思います。例の如く良かった点と悪かった点を挙げ、2月以降の課題を記せたらと思います。それでは、まずは良かった点についてからいってみましょう。

今月の良かった点

 ということでまずは今月の良かった点についてです。良かったと思ったことは下記2点です。

1、無事にオフラインイベントのリハビリができた

2、手帳運用法を変えたらより整理できた

 と言う事で1つずついってみましょう。

1、無事にオフラインイベントのリハビリができた

 まず1点目は無事にオフラインイベントのリハビリができたことです。個人的に今回一番良かったと言いますか、無事にできて良かったなと感じたことになります。実は今回のオフラインイベントが2021年9月以来、同人誌発行が2022年1月以来、Mac miniに買い替えて以来初めての発行という状況だったんですね。なので今回リハビリと称して今月の目標として挙げておりました。

 そして結論から言うと、今回は無事に発行及び頒布に至ることができました。原稿は12月からスタートし、Affinityで表紙と告知用ポストカード・Wordで本文を作成(後述しますが順調ではありませんでしたが)。そしてイベント当日、イベント後の通販などの対応もスムーズにできました。今年は後数回イベントに出る予定なので、このリハビリをベースにまたオフラインイベントに出れたらと思います。

2、手帳運用法を変えたらより整理できた

 2点目は手帳運用法を変えたらより整理できたことです。こちらは現状の運用法からアップデートしたらより整理できるようになった、というものです。まず、かつての運用方法はこちらのデスク環境エントリーに記したバレットジャーナルスタイルでした。

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 ここには記していなかったのですが、実はページの最初の方に月初の目標を書いていました。そして今月からもっと整理できるように週の初めに1週間の目標も書き始めたのですが、より進捗管理やモチベーションキープしやすくなりました。具体的に挙げるとするなら、1週間単位で見れることになったことで「1週間でここまで進められたんだ」と思えたことでしょうか。なので現状の運用法を続けてみて、また帰るところが見えたら変えるスタイルで続けようと思います。

今月の悪かった点

 次は今回の原稿で悪かった点についてです。これはちょっと直さないとかなと思ったのは下記3点です。

1、タスク過多になってしまった

2、オフライン用ソフトが合わなかった

 個人的に嘘やーん、となるものが挙がりました。と言う事でこちらも例の如く1つずついってみましょう。

1、タスク過多になってしまった

 まずタスク過多になってしまったことです。こちらに関しては最近絶賛ジョブチェンジしている最中でして、そのスケジュールもあってカッツカツになってしまったことが原因でした。なるべくそうならないようにしていましたが、やはり詰まってしまう時はとことん詰まってしまっている印象でした。

 なので最近薄くなりつつあると話題のメイク*1と同じくスケジュールも引き算する必要があるなとなりました。詰め込みすぎないよう、スケジュールに緩急をつけられるようにしていけたらと思います。

2、オフライン用ソフトが合わなかった

 2点目はオフライン用ソフトが合わなかったことです。こちらは個人的に本当に想定外な点といいますか、「これで大丈夫っしょ」と思っていたソフトの編成が思っていた以上に合わなかったという予想外だったものでした。そしてこうなってしまった理由は環境の変化が原因として挙げられます。

 というのも、昨年Mac miniに買い替えたことによって、今まで使っていたAdobe関連のソフトではなくAffinityとMicrosoft Wordで同人誌制作したんですね。で、作ってみたらかなりしんどかった印象でした。慣れたらいけると思うのですが、その時間を使うくらいならAdobeの方が早くない? となったのでオフライン用ソフトを再検討していこうとなりました。

今後の課題

 ということで今回の良かった点、悪かった点は上記通りになります。ではここから今回の原稿で見えた今後の課題について挙げていこうと思います。今回課題にしなければと思った点は3点あります。

1、タスクを詰めないように緩急をつける

2、グラフィックソフト導入タイミングを考える

3、気晴らしアイテム導入タイミングを考える

 2つは分かるけど、あれ、1つは……となるものですね。それではお話していきたいと思います。

1、タスクを詰めないように緩急をつける

 まず1点目はタスクを詰めないように緩急をつけることです。これは私自身の悪癖として「隙間時間があると余計なことを考えてしまうのでタスクを突っ込んでしまう」というのがあるのですが、今回もそのせいで入れていたんだろうなぁとなりました。

 なので今後は予定を決めるときはこのタスクは週に◯回まで、もしくはもし「詰め込みすぎている」と感じたら一度手を止める、そして「いや、これはスカスカでは?」となったら再度スケジュールを決めるというようにできたらと思います。その対策としてもウィークリータイプの予定表ボードでも購入してみようかなと。

2、グラフィックソフト導入タイミングを考える

 2点目はグラフィックソフト導入タイミングを考えることです。これは前述した悪かった点から出た結論に当たる項目になります。まず、結論から言うとAdobeのソフトで揃え直すと言う方向に定めました。理由はいくつかありますが、やはり「今使っているOSとの相性の良さを考えたらこれしかない」となったからです。

 そう思った最大の要因はMacOSで作成したWordデータから入稿用データを作ったときにだいぶ手こずったこと、そしてdocx、PDFいずれで作成した時のずれがとんでもなく、その修正が非常に難しかった印象だったことです。あとAffinityシリーズはソフトとしては最高なんですけど、やはり縦書きに対応していないのが個人的にはダメだなぁとなりました。なのでそう言った問題を解決するためにも、Adobe課金をしようと思います。

3、新しい気晴らしアイテムの導入タイミングを考える

 3点目は気晴らしアイテム導入タイミングを考えることです。「え、これどういうこと?」となると思いますが、こちら実は私の人生相談相手と化している湊先生からの熱いアドバイスがきっかけでした。実は年始鑑定して下さった時、先生から「気晴らしアイテムとして土いじり良いですよ。YOU料理作るでしょ? それ用にハーブ育てるとか最高だと思います」とアドバイスを頂いたんですね。

 そうしてそこから普段の日々を振り返ったのですが、最近料理するときににレシピを見て「あ、このハーブない!」となる機会が確かに多かったんですよね。なのでその問題を解決しながら気晴らしも兼ねて導入するのもありだなとなりました。まぁ今の季節に導入したら寒さや雪にやられちゃうので、ジョブチェンジ後に導入しようと思います*2

終わりに

 と言うことで今回は2024年1月反省エントリーをお送りしました。改めて今回もいろいろと見えてきたので、少しずつ改善できたらなと思います。感想やご連絡などは各種SNS、もしくはメールフォームがありますので、いずれから送って頂けると。

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docs.google.com ではでは今回はこの辺で。次も書きたいことが浮かんだら書こうかなと思います。ではまた!

 

*1:余談ですが、中の人は顔がはっきりしすぎている故に故に薄くやろうとしても濃くなってしまうことに悩んでいるオタクでもあります。

*2:このエントリーをUPした日は雪がめっちゃめちゃ降ってました。

原稿を書くオタクが最低限見直すべき事-おすすめ健康管理本編-

 どうもこんにちは。冬真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は仕事始めになってもずーっと変わらずプライベートがめっちゃめちゃ忙しいことになっておりますが、なんとか生きております。そんな中でも創作関係ではMac miniに買い替えてから初めての同人誌やポストカード作成に挑んだりしておりました。リハビリも兼ねてやったのですが、やはりAdobeって最強なんだなと思い知る良い機会だったなぁと遠い目をしているとかいないとか。

 いつものゆるい前置きはそろそろ置いておいて。そろそろ本題であるタイトル通りの話題を書いていきたいと思います。この健康管理をテーマにしたエントリーも第9弾……え、もう9弾!? となりました。今回はタイトル通り、おすすめ健康管理本をテーマに記していけたらと思います。「ん、おすすめ健康管理本?」と思う人も多いと思いますが、私自身このブログを執筆するにあたっていろいろと書籍や論文など読んできました。その中でも、「あ、これは分かりやすい」となる本がいくつかありましたので、そちらを紹介出来たらと思います。それでは、改めて今回もいってみましょう~!

 1、おすすめの健康に関する本4選

 ではまず、実際私が読んで「これはすごく学ぶには良い一冊だ!」となった本を4冊ほど紹介させていただきます。今回はマストレベルでおすすめのものと、より知識を深めたいなとなったときにおすすめしたいものを性別問わず・女性の体にフォーカスしたもので紹介したいと思います。

1.マストで読んでいただきたい本

 まずはマストで読んでいただきたい本から紹介します。こちらは大雑把に把握したいときにとてもおすすめのものを選びました。

・生理周期に合わせてやせる!超効率的フェムテックダイエット

 まず1冊目は『生理周期に合わせてやせる!超効率的フェムテックダイエット』です。

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 こちらの著者は医学博士・産婦人科専門医の高尾美穂先生です。テレビやWebメディアなどはじめ、さまざまな媒体に出ていらっしゃる方なので、恐らく見たことあるという方もいらっしゃると思います。そしてこの高尾美穂先生、ヨガ指導者でもあり婦人科スポーツドクターというもう最強すぎる肩書を持っていらっしゃいます。

 そんな「どこの主人公なんです!?」となるくらいハイスペックな先生が執筆されたこちらの本ですが、「女性のホルモンバランスの周期に合わせて食事・生活習慣・エクササイズをして体を整える」をテーマに非常に分かりやすくまとめられています。ダイエットというタイトルがついておりますが、個人的に「ホルモンバランスに合わせて整える」という観点で把握するという意味では最強の一冊、と言っても過言ではないくらい女性の体調管理を学ぶ上で初心者向けの内容です。

 現にこの本の読んで「ああ、ホルモンバランスとはそう付き合えば良いんだ!」と目から鱗でしたし、ホルモンバランスの月次処理前は有酸素を集中的にやりつつ休めよう、となりました。「体調が微妙だな、でもまず何をやろう?」と疑問を抱いている方、ホルモンバランスで悩んでいる方、食事や生活習慣、エクササイズなどトータルで把握したい方にとてもおすすめです。

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・「食事」を知っているだけで人生を大きく守れる

 2冊目は『「食事」を知っているだけで人生を大きく守れる』です。

www.diamond.co.jp

 著者はアメリカで認定資格を取得されている予防医療コンサルタントの細川モモさんです。こちらの書籍や後述する書籍をはじめ、食事を通して女性の体調や健康そのものを予防医療で担っていこう、という提案をしていらっしゃる方です。そしてご自身もお子さんがいらっしゃるので、お子さん持ちの方向けの書籍を発行されています。最近予防医療が注目されておりますが、かなり早い段階から提唱されている印象です。

 そんな予防医療のプロ中のプロであり、アメリカで学んだことで色々なインプットをされている細川モモさんが書かれたこちらの本ですが、タイトル通り「食事について知っておいた方が良いこと」をピックアップし、非常にわかりやすく端的にまとめられています。どれくらいわかりやすいのかというと、章や節、項のタイトルが要約になっているので、「これがこうなの? どういう理由でこうなんだろう」となりながら読むことができます。
 
 で、この本を読んだ私は「とにかく分かりやすいな!?」とか「あ、これはすぐ真似できるな」と読み進めるうちに納得の嵐でした。特に食べる順番や大豆製品の量、そしてこういうトラブルはこういうものを食べようと思えたきっかけはこちらの書籍でした。私のように食事をざっと読んで学びたいという方はこちらの書籍がおすすめです。

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2.より知識を深めたい方向けの本

 次はより知識を深めたい方向けの本を紹介します。こちらは1でご紹介した本からより知識を深めたいとなった方におすすめの本になります。こちらも女性の体調関連、そして食事をよりわかりやすく把握できる2冊を紹介します。

・生理について知っておくべきこと

 まず1冊目は『生理で知っておくべきこと』です。

koyodo.com

 こちらは以前女性の体調編でも紹介したものですね。しかしこちらは本当におすすめなので今回再び紹介させて頂きます。筆者は細川モモさん、そして監修が各媒体などで監修をされている産婦人科医の佐藤雄一先生、スポーツ科学や女性の体調を専門とする奈良岡佑南先生*1がされているという、最強すぎるタッグが組まれている一冊です。

 そんな非常にすごいタッグの本ですが、こちらはずばり日本の女性の体調に関する最新のデータをもとにまとめられた一冊です。そしてその最新のデータをもとに女性の体調に関する正常とは何か、軽くするための方法、これさえ知っておけば女性の悩みを解決できると言うヒントが得られる上に、これから迎える更年期についてかなり手厚く記されています。なんだったら正直保険体育の授業の教科書にしてくれって言いたくなるくらい素晴らしい内容です。

 そしてこちらの本、実は装丁もかなり素敵な一冊だったりします。中でも飾り枠が好きな人にとってはなかなか「おお!」となる一冊じゃないでしょうか。私はそうなりました実際。そして私はこの本を読んで目から鱗になり、実際書いてある内容を少しずつ実践したらほんっっっとうに軽くなりました。かつての私のように女性の体調に特にフォーカスした内容を読みたい、というときにはぜひこちらを読んで頂きたいです。

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・正しい知識で健康をつくる あたらしい栄養学

 2冊目は『正しい知識で健康をつくる あたらしい栄養学』です。

www.takahashishoten.co.jp

 こちらの監修は1、3、5 章を女子栄養大学名誉教授(2005年退職)・農学博士である吉田 企世子先生、女子栄養大学短期大学部教授・管理栄養士・栄養学の博士号をお持ちの松田早苗先生という、栄養学的にも最強のお二人が担当されています。そしてこちらの本は管理栄養士且つ大学の講師をしている友人からお墨付き頂いた1冊でもあります。

 そんな同業者からもばっちりだというこちらの本ですが、栄養について食品、病状、栄養素から必要な情報だけを拾い読みできる仕様になっています。具体的には「この栄養素を摂りたいときはどの食品をどう摂ればいいのかな?」とか、「この病気の時は何をどう摂れば良いんだ?」とか、「この食品はどの栄養素がすごいんだろう」と言った観点から手っ取り早く調べることができます。

 そして何よりもこの本、食品成分表改訂2020年版のデータが使われています。主だった変更点で言うと、海藻やキノコ、ココアなどのエネルギーが思っていた以上にある、逆に卵やラード、牛リブロースなどが思っていたよりエネルギーがなかったことなどが反映されています。り新しい情報を分かりやすく本で読みたい、というときにはぜひこちらを手に取っていただきたいです。

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2、健康に関わる本を選ぶ基準

 では次に、健康に関わる本を選ぶ基準についてお話ししていけたらと思います。恐らく多くの人にとっては当たり前な項目があると思いますが、ここを見るとより打率よく自分のお悩みを解決できる本に出会えると思います。では、実際どういった基準で選んでいるのか、下記3点を紹介させて頂きます。

1.医療従事者・医療の知識がある人が関わっていること

 まずは医療従事者・医療の知識がある人が関わっていることです。これは「いやいやいや、当たり前じゃないの!」と思う人もいらっしゃると思います。ですが、本屋さんとかで見ていると「あれ、この本大丈夫か……?」となるケースが結構な確率で見かけるんですよ。間違った知識を得てしまうリスクを避けるためにも、探す時は医療従事者の方が本物かを確認するようにしています。

 また、後者の医療の知識がある人という点についてですが、たまに医療従事者の方ではない肩書きの方もいらっしゃいます。そういった時も同じようにお名前を調べてみましょう。すると、「あ、この人は日本の大学じゃなくて海外の大学を出ているからこう名乗っているんだ」とそう名乗れないケースがある場合があります。正確な情報を得るためにも執筆されている方、もしくは監修の方の経歴を調べる癖を付けるようにしてみましょう。

2.自分が解決したい悩みに合う内容であること

 次は自分が解決したい悩みに合う内容であることです。こちらも「え、当たり前じゃないの……?」となる人もいらっしゃると思います。ですが、タイトル通りの内容からずれているというケースがたまーに、たまーにあるんですよ……。より答えに辿り着けるよう、より自分が解決したい悩みの内容であるかを確認しています。

 ちなみに、私の場合は下記2点から打率を上げるようにしています。

  1. 実物があったら本屋で確かめるようにする
  2. 本がない場合はレビュー内容や著者・監修の方の他の著書を確認する

 こういう感じに内容を調べています。あと、余談ですが付き合いが長い・もしくは医療や食事関係に知見がある友人から勧められたものだったら即買うようにしています。その理由としてはずばり、「一般人の私より知識がある人が勧めているなら間違いないから」です。いずれを踏まえて探してみましょう。

3.執筆されている方が同姓であるか

 最後は執筆されている方が同性であるかです。こちらに関して女性限定としての項目になります。「いやいや、異性でもいいんじゃないの?」となる人もいらっしゃると思うんですよね。ええ、私も最初はそう思っていました。しかし色々な書籍を読み進めていくうちに「うん、言いたいことはわかるんだけど……答え、若干ずれてない?」となることが多かったんです。

 そして女性の体調関係の悩みに理解があるのって、やはり男性より女性じゃないですか。より寄り添ってくださっている上にそういった方面の悩みを解決するための本を探すならできれば女性が執筆されている書籍を探してみましょう。私の場合、こちらを意識して探したらかなり良い感じに見つけられました。是非ともご参考していただけますと幸いです。

最後に

 と言うことで今回は原稿を書くオタクが最低限見直すべき事をおすすめ健康管理本という観点から書かせていただきました。ひとまず読みやすそうだな~と思えるものを手に取っていただけるととても嬉しいです。

 そしてこちらを読んで「ここはどうしたらいいの?」という点がございましたら、各種SNS、もしくはメールフォームからご連絡して頂けたらブログで回答させて頂きます。

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docs.google.com  ではでは今回はこの辺で。次回もゆるっと更新できたらと思います。また次回のエントリーで!

*1:実は最近奈良岡先生のセミナーを聞いたんですが、非常に勉強になりましたとだけ。

2024年度創作活動の目標:今年初のエントリーから、新たな挑戦へ

 こんにちは、今年初のエントリーになります。挨拶ですが、今年は昨今の情勢を踏まえ、控えさせていただきますが、今年も当ブログをよろしくお願い致します。昨年もマイペースにブログ更新していましたが、今年もゆるっと続けられたらと思います。ちなみに年末年始は公募原稿をはじめ、やることなすことをやるためにずっと引き篭っていた、という感じに過ごしていました。もはや通常運行じゃないの? と言われたらそれまでなんですが。

 とまぁいつものゆる〜い前置きはそろそろ置いておいて。今回はタイトル通り、2024年度創作活動の目標について書いていきたいと思います。今年も目標をしっかり立てましたので、目標と立てた理由を記せたらと思います!

決めるにあたって

 昨年はより効率化や見直しをする必要があると思い、効率化や見直しを重視した方向で目標を設定しました。ですが、今年は環境が大きく変わるので「あ、去年のこれは今年も見直す必要がある」となったので、より具体的な目標も立ててみました。なので今回は4点目標を定めましたので、1つずつお話ししていきたいと思います。

1.文学フリマで本を出す

 まず1つ目は文学フリマで本を出すことです。恐らくこちらのエントリーを見た方にとっては「あ、これ挙がるんだろうな」と思ったんじゃないでしょうか。

 

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 そう、実は昨年の段階で2024年5月開催分を申し込んでいたんです。なので今回目標として挙がるのはある意味自然なことだったなぁとなっています。ちなみに出す内容はもう明確に決まっていますし、印刷会社や準備するものなども大体イメージがついています。が、内容が内容なのでしっかり正しく届けられるようインプットしながら制作していこうと思います。

2.Kindleで本を配信する

 2つ目はKindleで本を配信することです。こちらは1の目標と連動している内容となっていまして、友人がKindleで配信しているのを見て「あ、これは自分もやってみよう」と思ったことがきっかけでした。

 そこからこちらを目標としようと思った理由はより多くの人々に手に取ってほしいから、そして自分がやったことの結果をしっかり残せる指標となるからです。あとこちらの電子書籍化は儲けがあってはならないという二次元の同人誌ではできないことでもあるので、ある意味初チャレンジであることでもなります。なので、そう言った意味でもチャレンジをしていけたらと思っています。

3.新たな執筆ルーティンを定める

 3つ目は新たな執筆ルーティンを定める、です。こちらに関しては執筆ルーティンを大きく変えていかないといけない必要があると思い、目標として定めました。

 実は春から確実に生活が変わることが確定しているといいますか、今までの就労環境はフルリモートだったのですが、それがそうでなくなる可能性が高い状況になりつつあります。そのため、今までの執筆ルーティンが絶対できなくなるということに伴い、次の就労先に合わせた執筆ルーティンを確定する必要があるなとなったので、上手く組み立てられたらと思っています。多分こうかなってのはほんのり浮かべておりますがどうなることやら。

4.事前対策の確定

 4つ目は事前対策の確定です。この目標に関しては、公募原稿を提出するにあたってより賞に関して研究する必要があると思い、設定しました。

 こちらに関しては賞の傾向がある程度読めないと話を考えられないこと、そして技術を磨く上でも本をより多く読む必要があるとなっていました。ただ、今の作業の流れの流れを考えると対策を練っている時間が少ないことが課題となっていました。したがって新たな執筆ルーティンを定めると同時に事前対策を更に決められたらと思います。

最後に

 と言うことで今回は2024年度創作活動の目標エントリーを書かせていただきました。今年は昨年と違って明確な目標があることとと生活の変化に合わせた設定を多い印象です。今年は変化が大きくある1年になる予感しかしないので、無理せずいろいろと向き合えたらと思います。

 そしてこちらをお読みいただいた上で何かございましたら、各種SNS、もしくはメールフォームからご連絡して頂けたらブログで回答させて頂きます。

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docs.google.com  ではでは今回はこの辺で。次は年始に早速公募をだしたのでそれに対しての所感だったり、オタクの健康管理関係などで何かしら書けたらと思います。ではまた次のエントリーで!

2023年の創作活動の目標を振り返ってみた

 ということでもうゆく年くる年となりつつある中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は毎年恒例、RTA in Japanを見つつブログエントリーや原稿、はたまたメルマガ、そしてジムトレ納めとひったすら動きまくっております。いつもと変わらないというか、全く変化がないのでもうそういう定めなんだなとしみじみ思っているとかいないとか。ちなみにメルマガはまさかの元旦更新なので、初詣並んでる時の暇つぶしにどうぞどうぞ。

5ashuarfn.substack.com

 ということで本題に戻りましょう。今回はタイトル通り、2023年に立てた目標を振り返るというゆるーいエントリーです。流れとしては今年書いた文字数を掲示した後、目標の振り返りをしていくというスタイルでお送りできたらと思います。果たしてどれくらい達成できているのか、見ていきましょう〜。

今年書いた文字数

 というわけでまずは目標を振り返る前に「小説」というカテゴリーのみで今年どれだけ書いたのか、文字数を見ていきたいと思います。今年書いた分をざっとスプレッドシートにぽしぽし入力し、計算したものがこちらになります。

 今年は合計553073文字でした。 いやぁ、昨年の文字数を余裕で越しましたし、これに加えてブログのエントリーとかもあると考えると本当に狂っているなとなりますね。今年の途中から「文字数やばいことになりそうだな」という自覚はしていたつもりですが、改めてこう文字数としてみてみると「どんだけ書いていたんだ今年!」となってしまいますね。

 まぁでも最初は多かったけれど段々少なくなっているのは「文字数が多い=良い作品というわけではない」となったのが大きいと思います。そういう意味で正気に戻れてよかった。あと、来年はいろいろと生活が変わることに伴い、確実に文字数が減ることが決まっているので、多少は減るだろうと思いたいところです。

目標の振り返り

 ということで前哨戦が終了しましたので、目標の振り返りといきましょう。今年頭に立てた目標は下記5つでした。

  1. タイムマネージメント法の確立
  2. 作業管理方法を見直す
  3. 作業工程の効率化
  4. 健康管理ツールの統一
  5. 事前対策の確定

 思っていた以上に目標を多く挙げていて、「年始の私はどんだけ改善したかったんだろう……」と真顔になっていましたがまぁ良いでしょう。では、目標ごとにチェックしていきたいと思います。ここからは達成したか未達だったかを書いた上でどうだったかの所感を書いていけたらと思います。

1.タイムマネージメント法の確立

→達成

 まず1つ目のタイムマネージメント法の確立という目標ですが、こちらは結論からお話しすると達成でした。こちらはもういろいろなエントリーを見ていただいてもお分かりいただける通り、一定のペースで公募に応募、もしくはエントリー投稿できるようになりました。やはり買ってよかったエントリーでも挙げたFocus To-Doを導入したことが大きいと思います。

 

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 ただし、来年からは生活が大きく変わるので、その際またどうしようかと考える必要があります。したがって、また来年目標に入れようかなぁとほんのり思っています。

2.作業管理方法を見直す

→達成

 続いて2つ目の作業管理方法を見直すという目標ですが、こちらも達成することができました。こちらはこのエントリーにある通り、バレットジャーナルとFocus To-Doを導入したことで達成できたからだなと思っています。

 

sohoxxxx.hatenadiary.jp

 ただ、こちらに関してはもっと効率よく管理できるんじゃないかなぁとほんのり思っています。というのも、書く手間が2回発生しているのがちょっと面倒になりつつあるんですよね。したがって、そういった意味でも来年もこちらを改善していく必要があるかなとなっています。なのでこちらも来年また目標に入れる方向です。

3.作業工程の効率化

→達成

 続いて3つ目の目標の作業工程の効率化という目標。こちらも無事に達成することができました。個人的にはこの有料エントリーにも記したプロットの切り方を確定できたことが大きかったと思います。

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 あと、こちらのエントリーには記さなかったのですが、やはり手で書いたプロットやアイディアをiOSのメモ機能にある「書類をスキャン」を活用しまくったのも大きいんじゃないかなと思います。今までほぼ手で打っていたものがある程度完成された状態になった状態でスタートというのが本当に助かります。来年ももっと効率化できたら良いなぁとほんのり思っています。

4.健康管理ツールの統一

→達成

 次の4つ目の目標、健康管理ツールの統一という目標ですが、こちらも達成することができました。私のようなAppleユーザーはやはり純正アプリにほぼ頼ることが間違いなんだなぁとなりました。あと女性の体調をテーマにしたエントリーでも挙げたClueで管理したことも大きいのかもしれません。

sohoxxxx.hatenadiary.jp

 あと筋トレを管理するアプリも選定・継続できているのでこちらも引き続き使っていこうかなと思っています。まぁこちらはいつか紹介するであろう機会があったら紹介しますね。

5.事前対策の確定

→未達

 そして最後の目標、事前対策の確定ですが、こちらだけ惜しくも未達でした。いやぁ、ある意味こちらが一番問題というか、今後の課題となるものだなぁとなりました。ちなみに状況と言いますか、進捗は地元の自治体の図書館を使えるようにしたところまでは進められました。ですが、読書からのどういう傾向があるのかと見出せるまでができなかったように思います。

 できなかった要因はずばり、スケジュール過多であったことが大きかったと思います。在宅勤務故に仕事の合間にできる環境だったので、「あ、これもできるじゃん」となることが多い印象でした。ですが、いろいろなところでも書いている通り、来年からは大きく生活が変わる可能性が高い状況です。なのでよりタスク過多にならないようにしつつ事前対策の工程を確定させないとな、となりました。

最後に

 と言うことで今回は2023年の創作活動の目標を振り返りエントリーを書かせていただきました。例年以上にしっかり立てたのもあってか、割と達成できたものが多かったなぁという印象でした。来年もいろいろと動こうと思っているので、改めて年始に目標エントリーを書けたらと思います。そしてこちらをお読みいただいた上で何かございましたら、各種SNS、もしくはメールフォームからご連絡して頂けたらブログで回答させて頂きます。

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 ではでは今回はこの辺で。本エントリーで今年最後の更新となると思いますのでこれにて。皆さま良いお年を〜!