どうもこんにちは。最近イベントなど色々とがっつりある感じになりつつありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は短編小説の公募の原稿を提出し、今は月末締め切りの公募原稿提出に向けて毎日少しずつ進めつつ、日々変わりまくっている気候やニュースなどで揺らがないよう、体調管理を続けています。淡々と同じ日々を過ごしておりますが、引き続き頑張っていけたらと思っています。
という前置きはそろそろ置いておいて。そろそろ本題に入りたいと書いていきたいと思います。今回は小説を書く時にこうしているよ、ということをまとめたシリーズ第1弾となります。思えばこのブログは創作活動の助けになるエントリーをまとめようと思い始めたものだったのですが、そういえばそう言うエントリーまだあまり書いてないな? と気付いたんですね。
そこで今回はいつぞやのデスク環境エントリーでちらっと書いたプロットの書き方をまとめてみました。そして本エントリーをはじめ、このシリーズはかなりボリューミー且つ深入りした内容になりますので、やり方の部分から有料エントリーとしてお送りできたらと思います。読めないのかよ、と思う人もいらっしゃると思います。ですが、自分の手の内を明かすことにもなりますのでその点はご了承ください。それでは、改めて今回もいってみましょう〜!
実際に行っているプロットの流れ
と言うことでまずは私自身が実際行っていることをお話ししていきたいと思います。現在プロット作業はこの流れでやっています。
1、小説の概要を考える
2、大まかにストーリーを考える
3、ストーリーを考える
4、1、3をスプレッドシートにまとめる
5、2と3で作ったプロットをより細かく切っていく
「えっ、多いね?」となる人も多いと思います。というのも、こちらは公募小説を出すことを想定しての内容となります。二次創作の方は2と3のどっちかで良いかなぁと思います。それでも多いと思いますが、私はこれくらいやってようやく筆が乗ると言いますか、スムーズに書けるまでに至れます。まぁあくまでも「こう言うタイプもいるんだなぁ」と思っていただけると幸いです。
そして今回構成上、この部分に連絡先をぶち込んでおきます。
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