ということでタイトル通り、無印良品の鳩時計を購入しました。卓上サイズのものを購入したので結構コンパクトな感じです。
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— そほ2月HARU欠席で文字書き中 (@soh0xx) 2021年1月13日
で、タイトル通りオタク的な理由で導入したところ、結構使い勝手が良かったので今回はその事について綴れたらと思います。いつも以上にゆるいブログになると思いますが、まぁその辺は心広く見ていただけますと。
購入しようと思ったきっかけ
まず、そもそも何故無印良品の鳩時計を買おうとしたのか、きっかけはずばりスマホを見る機会を減らすための一言です。
原稿中はMacBook Air、もしくはiPad Proで行っているんですが、時間を確認するためにスマホを立ち上げてしまう事が多々あったんです(Alexaもあるんですけど、置いてある位置的に見ないんですよね))。で、その結果スマホで色々見てしまっていたんですね。
加えて作業時だいたいポモドーロアプリ*1を使って作業時間を管理していたんですが、このときもスマホでどんくらい経ったかなと確認してしまいがちだったので、結果見てしまっていました。何と情けないやら。なのでこの辺の問題を一気に解決するべく、無印良品の時計をポチッと購入したというわけです。
実際に使った感想
ということでここからは実際の使用感について書いていけたらと思います。
ポモドーロとして使うには最高
とりあえずまず思ったのは、思っていた以上にポモドーロとして使えるということ。というのも、無印良品の時計って30分ごとに鳩が鳴る仕様なんですよ。0分だと時針が差す時間の回数、30分になったら1回と鳴るので、「何時間作業したっけ?」とというのが確認しやすいんですね。なので、一時間作業したら休憩しようとしやすいメリットがあるな、と思いました。
どこにでも置きやすい絶妙な大きさ
次に思ったのはどこにでも置きやすい大きさであること。無印の鳩時計、卓上タイプは大きさが幅95×奥行108×高さ204mm*2と思ってる以上にコンパクトなんです。なので作業するときはデスクに移動させてよりわかるように、なんてこともできます。
鳴るのは明るい時間だけなので夜は静か
で、最後に地味に良かったと思ったのが夜眠るときに鳩時計が鳴らないということ。大体世にある鳩時計って夜も「パッポ」と鳴るじゃないですか。でも無印の鳩時計ってセンサーが搭載されているので、明るいときだけ鳴る仕様なんです。なので、夜うるさいのかなぁと心配している人にとってはこの点かなり大きいと思います。
唯一のデメリットは設定がちょっと大変
あ、でも買って良かった事だけではないのでこれも一応記しておきます。唯一デメリットだと感じたことは初期設定が若干大変だったこと。というのも、一回時間通りにではなく5:50に合わせてからじゃないと設定ができない仕様なんです。なので、そこがちょっと大変かなと思います。
総括
今回オタク的な理由で無印良品の鳩時計を買ってみた感想をお送りしましたが、正直買って良かったです。これからもパッポ、と時をお知らせしてくれる可愛い相棒と共に原稿を頑張っていきたいところです(思ってる以上に真っ白な原稿に目を背けつつ)。今回商品のリンクも貼っておきますので、気になった方は人がいない時間帯狙って店舗へ覗いてみていただけると嬉しいです〜。