Ordinary coterie writing

ただの文字書きによるひとりごとのくりかえし

いろんな文字を書くオタクの作業・デスク環境202402現在

 どうもこんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。2024年2月、2回目の更新です。最近はオンオフ非常に忙しい日々を送っているという点は変わりないのですが、体調がしっちゃかめっちゃかになりスケジュールを見直したりしていました。降雪に伴い体調がえらいことになりかけていたときに、湊先生やしいたけ先生の言葉がよぎり「休まないと! そしていろいろな人に一回相談だ!」となれて成長したな……となっていたとかいないとか。

 まぁどう見ても「中の人大丈夫?」となる前置きはさておき、今回は現在の作業・デスク環境2024年2月版をお送りできたらと思います。前回のエントリー以来、実はこれまたいろいろとデスク環境が変わったと言いますか、よりスッキリしました。今回も現在使用しているガジェットやアプリなどをご紹介したいと思います。それではいってみましょう。

1、現在のデスク環境

 まずは現在のデスクの全景から。

 はい、ガラリと変わりました。一番大きな変化はデスク本体や配置ですが、それ以外もいろいろマイナーアップデートしました。そしてPC関係の棚は今こんな感じ。

 Mac miniの置き場所変わったことでよりすっきりしました。今は会社用PCとiPad Pro、BoYaTaのタブレットスタンドだけです。Mac miniの場所は後述するとして、次からは実際どんなものを使っているのか紹介したいと思います。今回は初出しは手厚く、前回とかぶっている部分は軽めに解説します。

2、デスク・椅子・照明

 まずはデスクと椅子、照明です。ある意味今回最も変わった部分ですので、ここは手厚く語りたいと思います。

①flexispot EF1W

 まずはデスクです。こちらは昨年夏にflexispot EF1Wに新調しました。

 カスタマイズ詳細は下記の通りです。

  • メラミン化粧板ホワイト
  • 天板のサイズ:140×70×2.5cm
  • 天板のカラー:ホワイト
  • 天板のタイプ:長方形天板
  • カラー:ホワイト

 きっかけは丁度良いタイミングでセールの連絡がきて「あ、今だ」となったことです。そこからはSNSでクーポン配布してくださっている方を探し、その方のクーポンを使い45000円→36000円で購入しました。新調したい方はこちらのコンボとてもおすすめです。

 気になる実際の使用感ですが、いやほんと買って良かったの一言です。腰が痛かったり立つきっかけができたりしたことで本当に足の浮腫みや股関節が固まらなくなった印象です。そして何よりも最近家具を白ベースにしているので、デスクが白というのが本当にテンションが上がります。汚れたらすぐ掃除、となれますしね。

②Okamura shlphy

 次はOkamura shlphyです。カラーはブラックです。

 スペックは下記です。

  • 背カラー:ブラック 座カラー:ブラック
  • 背:エクストラハイバック
  • 肘:アジャストアーム
  • 本体カラー:ブラックボディ
  • 背座詳細:背メッシュ/座クッション
  • 脚素材:アルミ
  • ハンガー:無
  • ランバーサポート:無
  • キャスター素材:ウレタン 

 確かコロナ禍間もない時の給付金で購入したのですが、それで丁度くらいだった記憶です。多分Black Fridayとかその辺に合わせたらもっと安くなると思うので、その辺を狙ってみると良いかもしれません。

 買った感想ですが、今までの椅子が本当にひどくて体がバッキバキだったのですが、こちらにした事でかなり改善されました*1。ただ、そろそろ寿命なのかなと思うこともあるので次の椅子探しを緩やかにしているとかしていないとか。

product.okamura.co.jp

③EXGEL THE OWL

 次はEXGEL THE OWLです。こちらはより座り続けられるよう導入しています。

 クッションの色はターコイズです。個人的にOkamuraの椅子でも良かったんですが、やはり座り続ける時間が長い故、クッション部分が微妙になってきたんですね。そう思っていたとき、当時SNSで「座り続けていると椅子のクッションもくたくたになるのでこれを買うんだ!」的な投稿を見かけ、購入しました。

 こちらの買った感想は本当に骨盤が立ちやすいので非常に楽ということでしょうか。それくらい座り続けることが苦痛じゃなくなりました。ずっと座り続けない人は是非とも店頭で試しに座って見て頂きたいです。

exgel.jp

④BALMUDA The Light

 次はBALMUDA The Lightです。こちらデスク照明兼ペン立てとして使っています。

 くきっとなっていますね。こちらのライト、実は独自の光拡散技術で視線の先に影を作らない、美術館などで使われる太陽光LEDが搭載されているという目に優しすぎる仕様。買ってそれなりに経ちますが、夜につけていても目が疲れなくなりました。

 あとペン立てとしても非常に有能で、ペン類やハサミ、充電式ライター、文具類を余裕で収納できます。あと雑に入れたり置いたりしてもおしゃれに見えます。買った当時はブラックとホワイトだけでしたが、今はベージュもあるみたいですね。

www.balmuda.com

3、ガジェット

 次はガジェット編です。こちらは現状どうなっているのかをメインにお送りします。なお、現在は外で全く作業しなくなったので、外での作業アイテムはカットします。

Mac mini 2021 M2Pro

 最初はMac mini 2021 M2Proです。オプションで詰んだのはメモリのみです。そして今の置き場所はここです。

 実はデスク天板の背面に移動しました。こうしようと思った理由はズバリ、コードが邪魔だったから。なのでよりコンパクトかつ邪魔にならないよう置くにはどうすれば良いのかを考えていたところ、こちらの商品と出会いました。

 Mac Mini用VESAマウントです。こちらをデスク天板の裏側に取り付けただけですが、そのお陰ででモニターとMac miniを繋ぐコードが邪魔にならずにすむようになりました。まぁこれ以上に良い案が浮かんだら改善していけたらと思います。

EIZOのモニター24インチ

 次はEIZOのモニター24インチです。こちらは整備済製品なので品番はわからずと言う仕様です。そしてこちらも地味にマイナーアップデートしました。

 直起きスタイルからモニターアームスタイルになりました。直置きスタイルでも良かったんですが、使っていくうちに「ああ、高さ変えたい……」となることが増えました。そこでデスク買い替えを機に以前購入して放っておいたエルゴトロン LX デスク モニターアームを取り付けての今に至ります。で、背面はこんな感じ。

 コードも隠せるんだなぁ実は。そしてこうしたことで首コリがだいぶマシになりました。あとiPad Proを置く時などに高さを変えられるという利点も見え、買えてよかったとなりました。モニター直置きだと首の高さが、となる方はぜひ導入を検討してみてください*2

iPad Pro 11インチ 2018年モデル

 次は前回も紹介したiPad Pro 11インチ 2018年モデルです。

 現在はGood Note 5で推敲や読書、勉強に使っています。相変わらず本当にこれがないと作業ができません。入れているアプリはまぁ後ほどまとめます。

④Satechrキーボード(テンキー付き)

 次はSatechrキーボード(テンキー付き)です。こちらはUS配列を使っています。

 前回紹介した時と変わらずずっと使っているキーボードです。変わらず私の原稿を支え続けています。年内に純正を導入することにしたのですが、仕事が在宅継続になったら仕事で使おうかなとほんのり思っているとかいないとか。

satechi.net

Logicool MX ERGO

 次はLogicool MX ERGOです。こちらは小型のトラックボールです。

 こちらも変わらずずっと使い続けています。もうマウスに戻れないくらいには愛用しています。そしてこちらもホワイトがあるという噂を聞いたので、キーボード共々買い替えたいなぁとなっています。

www.logicool.co.jp

a.r10.to

⑥BoYata PCスタンド

 最後はBoYata PCスタンドです。色はブラック、 推敲・校正の作業時に使用してします。

 立ちながら行うときは勿論、座っているときに立てるときにもとても便利です。

boyatajp.com

a.r10.to

4、アプリ

 次は使用しているアプリについてお話しします。こちらも前回とかぶっているので、軽めに語りたいと思います。まず、現状はこういう感じに使っています。

  1. 縦式で執筆
  2. 縦式からPDF余白調整にPDF出力
  3. 余白を広げてからGood Notes 5で開く
  4. Good Notes 5で推敲・校正

 以前と変更なしです。ただ、このエントリーが初めてという方もいらっしゃると思いますので、今回は軽めに紹介します。

①縦式

 まずは縦式です。こちらは小説原稿の執筆メインアプリです。メリットは下記の通りです。

  • Appleユーザーが手にする端末どれでも対応可能でiCloudで一括管理できる
  • 段落字下げや「」が自動で入力される
  • PDFの出力が非常に楽にできる

 上記のメリットは今も変わらず良いなと思っているので、こちらを使い続けようと思います。

縦式 - 縦書き入力

縦式 - 縦書き入力

  • Kazuyuki Mitsui
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

スプレッドシート

 次はスプレッドシートです。こちらはデータでのプロット・進捗管理や設定のメモ用に使っています。まずプロット・進捗の管理はこう言う感じです。

 以前の画像をそのまま失礼。 小説書く人たちにとっての最大の課題、進捗の可視化 のためにこの形をとっています。そしてキャラクターの設定は大体こう言う感じです。

 かつてはこの画像くらいやっていましたが、現在は決めるときはしっかり決めますが、ふんわりでも良いかなと思うときは軽めにという運用です。

www.google.com

③PDF余白調整

 次はPDF余白調整です。こちらは縦式で出した添削用PDFの余白を広げるために使っています。余白を広げる前と広げた後はこう言う感じです。

 以前の画像をそのまま失礼(2回目)。こんな広くできるなんて本当に快適極まりありません。こちらも引き続き使っています。

PDF余白調整

PDF余白調整

  • Yohei Iseki
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

④Good Notes 5

 次はGood Notes 5です。こちらは推敲・校正用に使っているアプリです。多分iPadをはじめタブレットのユーザーの方ならご存知と思いますが、こちらのアプリの凄いところは何といっても手書きでできる点です。

 今の自分が原稿を書くにあたっての考えを書いてみました。でもほんとこの通りなんですよね。プリントが面倒すぎるのでペーパーレスしたい、iPadあるけど手持ち無沙汰になっているときは是非とも導入おすすめです。

Goodnotes 6

Goodnotes 6

  • Time Base Technology Limited
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

⑤Focus 10-Do

 最後はFocus 10-Doです。こちらはタスク管理のために使っています。

 以前は作業別にしていましたが、今は優先度毎に見れるようにしています。こちらを導入してからオンオフの切り替えられるようになり、作業時間の可視化できるようになりました。こちらも引き続き使っていくつもりです。

Focus To-Do: ポモドーロ技術 & タスク管理

Focus To-Do: ポモドーロ技術 & タスク管理

  • Shenzhen Tomato Software Technology Co., Ltd.
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

play.google.com

apps.microsoft.com

5、アナログアイテム・嗜好品

 最後はアナログアイテムや嗜好品を紹介します。こちらもさくっと進めていこうかと思います。

①Rollbahn FLEXIBLE

 まずはRollbahn FLEXIBLEです。主にプロットを大まかにまとめる時に使っています。サイズはA5サイズ、カラーはネイビーです。

 基本的に付箋に書いてペトペト貼って使うスタイルで使用まとめ終わったらiOS純正メモアプリの書類をスキャンを使って取り込み、修正してからスプレッドシートに貼っています。

rollbahn.jp

a.r10.to

②RWODIAのゴールブック

 次はRWODIAのゴールブックです。こちらは進捗管理に使っています。サイズはA5サイズ、今年のカラーはラズベリーにしました。

 

 今もバレットジャーナル形式で管理しています。月初はカレンダーと作業できない日(外出日、ホルモンバランスの月次処理前後を書く、週の頭に「今週はここまでやれるようにる」的な目標を書いたりしています。デジタルと手書きにすることでよりやるべき作業を叩き込み、進めようと思えるので、引き続きこちらも継続の予定です。

www.shop.quovadis.co.jp

hb.afl.rakuten.co.jp

③コーヒー・コーヒーアイテム

 次はコーヒー・コーヒーアイテムです。以前のエントリーでも紹介した通り、中の人は無類のコーヒー好きでもあります。最近は旅の目的がコーヒーになりつつあるので、例の如くコーヒーアイテムやコーヒーがデスクに置いてあります。

 このときのマグカップOrigami Aroma Mugのヴィンテージブルーですね。飲んでいるコーヒーは深煎りや風味豊かな中煎りが多く、最近会って下さる友人やフォロワーさんから手土産でコーヒーを頂けることが多いので、そちらも楽しんでいます。あと白湯要員としてスタバ×スタンレーコラボ、いつぞやのSAKURAシリーズタンブラーを置き、定期的に水を飲んでいます。

④香り系アイテム・キャンドル

 最後は香り系アイテム・キャンドルです。以前は香り系アイテムだけでしたが、デスクや無印のユニットシェルフ内を片付けたことでキャンドルを追加導入しました。

 お香は現在薫玉堂のお香がメインでたまに無印良品のもの、ルームスプレーはAesop、そして最近はIKEAのティーライトキャンドルこのキャンドルホルダーに入れて使用しています。夜とかは明かりをつけずキャンドルとデスクライトのみで過ごすようにし、良い睡眠になるよう調整しているという感じです。

5、最後に

 今回は2024年2月現在の作業・デスク環境をざっくりお送りしました。久々に作業環境を見ていくうちに「これこうするのも良いかも」とアイディアが浮かんだりしていました。

 そして、創作のモチベーションUPという意味でもデスク環境を整えるってとても良い事だと思っています。これからデスク環境をどうすれば良いか悩んだ際はこちら参考にして頂けると嬉しいです。ではまたある程度デスク環境が変化したらまたまとめられたらと思います。

 感想やご連絡などは各種SNS、もしくはメールフォームがありますので、いずれから送って頂けると幸いです。

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 では今回はこの辺で。ではまた!

*1:と言いつつ実際は骨格や筋肉のつき方も問題があったと言う後日談があったりします。

*2:Amazon Basicだとこれの廉価版が売っているみたいなのでそちらも良いかもしれません。

2024年1月終わったので創作の反省をしてみた

 こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。もう1ヶ月経過したの!? となる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。私はオンオフ共にかなりギッチギチにスケジュールが詰まっていまして、なかなか忙しい日々を送っていました。ですが、個人的には例年よりかなり元気に過ごせたかと言う体感です。

 そして今回のエントリーですが、タイトル通り2024年1月が終わったので創作における反省を記せたらと思います。例の如く良かった点と悪かった点を挙げ、2月以降の課題を記せたらと思います。それでは、まずは良かった点についてからいってみましょう。

今月の良かった点

 ということでまずは今月の良かった点についてです。良かったと思ったことは下記2点です。

1、無事にオフラインイベントのリハビリができた

2、手帳運用法を変えたらより整理できた

 と言う事で1つずついってみましょう。

1、無事にオフラインイベントのリハビリができた

 まず1点目は無事にオフラインイベントのリハビリができたことです。個人的に今回一番良かったと言いますか、無事にできて良かったなと感じたことになります。実は今回のオフラインイベントが2021年9月以来、同人誌発行が2022年1月以来、Mac miniに買い替えて以来初めての発行という状況だったんですね。なので今回リハビリと称して今月の目標として挙げておりました。

 そして結論から言うと、今回は無事に発行及び頒布に至ることができました。原稿は12月からスタートし、Affinityで表紙と告知用ポストカード・Wordで本文を作成(後述しますが順調ではありませんでしたが)。そしてイベント当日、イベント後の通販などの対応もスムーズにできました。今年は後数回イベントに出る予定なので、このリハビリをベースにまたオフラインイベントに出れたらと思います。

2、手帳運用法を変えたらより整理できた

 2点目は手帳運用法を変えたらより整理できたことです。こちらは現状の運用法からアップデートしたらより整理できるようになった、というものです。まず、かつての運用方法はこちらのデスク環境エントリーに記したバレットジャーナルスタイルでした。

sohoxxxx.hatenadiary.jp

 ここには記していなかったのですが、実はページの最初の方に月初の目標を書いていました。そして今月からもっと整理できるように週の初めに1週間の目標も書き始めたのですが、より進捗管理やモチベーションキープしやすくなりました。具体的に挙げるとするなら、1週間単位で見れることになったことで「1週間でここまで進められたんだ」と思えたことでしょうか。なので現状の運用法を続けてみて、また帰るところが見えたら変えるスタイルで続けようと思います。

今月の悪かった点

 次は今回の原稿で悪かった点についてです。これはちょっと直さないとかなと思ったのは下記3点です。

1、タスク過多になってしまった

2、オフライン用ソフトが合わなかった

 個人的に嘘やーん、となるものが挙がりました。と言う事でこちらも例の如く1つずついってみましょう。

1、タスク過多になってしまった

 まずタスク過多になってしまったことです。こちらに関しては最近絶賛ジョブチェンジしている最中でして、そのスケジュールもあってカッツカツになってしまったことが原因でした。なるべくそうならないようにしていましたが、やはり詰まってしまう時はとことん詰まってしまっている印象でした。

 なので最近薄くなりつつあると話題のメイク*1と同じくスケジュールも引き算する必要があるなとなりました。詰め込みすぎないよう、スケジュールに緩急をつけられるようにしていけたらと思います。

2、オフライン用ソフトが合わなかった

 2点目はオフライン用ソフトが合わなかったことです。こちらは個人的に本当に想定外な点といいますか、「これで大丈夫っしょ」と思っていたソフトの編成が思っていた以上に合わなかったという予想外だったものでした。そしてこうなってしまった理由は環境の変化が原因として挙げられます。

 というのも、昨年Mac miniに買い替えたことによって、今まで使っていたAdobe関連のソフトではなくAffinityとMicrosoft Wordで同人誌制作したんですね。で、作ってみたらかなりしんどかった印象でした。慣れたらいけると思うのですが、その時間を使うくらいならAdobeの方が早くない? となったのでオフライン用ソフトを再検討していこうとなりました。

今後の課題

 ということで今回の良かった点、悪かった点は上記通りになります。ではここから今回の原稿で見えた今後の課題について挙げていこうと思います。今回課題にしなければと思った点は3点あります。

1、タスクを詰めないように緩急をつける

2、グラフィックソフト導入タイミングを考える

3、気晴らしアイテム導入タイミングを考える

 2つは分かるけど、あれ、1つは……となるものですね。それではお話していきたいと思います。

1、タスクを詰めないように緩急をつける

 まず1点目はタスクを詰めないように緩急をつけることです。これは私自身の悪癖として「隙間時間があると余計なことを考えてしまうのでタスクを突っ込んでしまう」というのがあるのですが、今回もそのせいで入れていたんだろうなぁとなりました。

 なので今後は予定を決めるときはこのタスクは週に◯回まで、もしくはもし「詰め込みすぎている」と感じたら一度手を止める、そして「いや、これはスカスカでは?」となったら再度スケジュールを決めるというようにできたらと思います。その対策としてもウィークリータイプの予定表ボードでも購入してみようかなと。

2、グラフィックソフト導入タイミングを考える

 2点目はグラフィックソフト導入タイミングを考えることです。これは前述した悪かった点から出た結論に当たる項目になります。まず、結論から言うとAdobeのソフトで揃え直すと言う方向に定めました。理由はいくつかありますが、やはり「今使っているOSとの相性の良さを考えたらこれしかない」となったからです。

 そう思った最大の要因はMacOSで作成したWordデータから入稿用データを作ったときにだいぶ手こずったこと、そしてdocx、PDFいずれで作成した時のずれがとんでもなく、その修正が非常に難しかった印象だったことです。あとAffinityシリーズはソフトとしては最高なんですけど、やはり縦書きに対応していないのが個人的にはダメだなぁとなりました。なのでそう言った問題を解決するためにも、Adobe課金をしようと思います。

3、新しい気晴らしアイテムの導入タイミングを考える

 3点目は気晴らしアイテム導入タイミングを考えることです。「え、これどういうこと?」となると思いますが、こちら実は私の人生相談相手と化している湊先生からの熱いアドバイスがきっかけでした。実は年始鑑定して下さった時、先生から「気晴らしアイテムとして土いじり良いですよ。YOU料理作るでしょ? それ用にハーブ育てるとか最高だと思います」とアドバイスを頂いたんですね。

 そうしてそこから普段の日々を振り返ったのですが、最近料理するときににレシピを見て「あ、このハーブない!」となる機会が確かに多かったんですよね。なのでその問題を解決しながら気晴らしも兼ねて導入するのもありだなとなりました。まぁ今の季節に導入したら寒さや雪にやられちゃうので、ジョブチェンジ後に導入しようと思います*2

終わりに

 と言うことで今回は2024年1月反省エントリーをお送りしました。改めて今回もいろいろと見えてきたので、少しずつ改善できたらなと思います。感想やご連絡などは各種SNS、もしくはメールフォームがありますので、いずれから送って頂けると。

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*1:余談ですが、中の人は顔がはっきりしすぎている故に故に薄くやろうとしても濃くなってしまうことに悩んでいるオタクでもあります。

*2:このエントリーをUPした日は雪がめっちゃめちゃ降ってました。

原稿を書くオタクが最低限見直すべき事-おすすめ健康管理本編-

 どうもこんにちは。冬真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は仕事始めになってもずーっと変わらずプライベートがめっちゃめちゃ忙しいことになっておりますが、なんとか生きております。そんな中でも創作関係ではMac miniに買い替えてから初めての同人誌やポストカード作成に挑んだりしておりました。リハビリも兼ねてやったのですが、やはりAdobeって最強なんだなと思い知る良い機会だったなぁと遠い目をしているとかいないとか。

 いつものゆるい前置きはそろそろ置いておいて。そろそろ本題であるタイトル通りの話題を書いていきたいと思います。この健康管理をテーマにしたエントリーも第9弾……え、もう9弾!? となりました。今回はタイトル通り、おすすめ健康管理本をテーマに記していけたらと思います。「ん、おすすめ健康管理本?」と思う人も多いと思いますが、私自身このブログを執筆するにあたっていろいろと書籍や論文など読んできました。その中でも、「あ、これは分かりやすい」となる本がいくつかありましたので、そちらを紹介出来たらと思います。それでは、改めて今回もいってみましょう~!

 1、おすすめの健康に関する本4選

 ではまず、実際私が読んで「これはすごく学ぶには良い一冊だ!」となった本を4冊ほど紹介させていただきます。今回はマストレベルでおすすめのものと、より知識を深めたいなとなったときにおすすめしたいものを性別問わず・女性の体にフォーカスしたもので紹介したいと思います。

1.マストで読んでいただきたい本

 まずはマストで読んでいただきたい本から紹介します。こちらは大雑把に把握したいときにとてもおすすめのものを選びました。

・生理周期に合わせてやせる!超効率的フェムテックダイエット

 まず1冊目は『生理周期に合わせてやせる!超効率的フェムテックダイエット』です。

www.ikedashoten.co.jp

 こちらの著者は医学博士・産婦人科専門医の高尾美穂先生です。テレビやWebメディアなどはじめ、さまざまな媒体に出ていらっしゃる方なので、恐らく見たことあるという方もいらっしゃると思います。そしてこの高尾美穂先生、ヨガ指導者でもあり婦人科スポーツドクターというもう最強すぎる肩書を持っていらっしゃいます。

 そんな「どこの主人公なんです!?」となるくらいハイスペックな先生が執筆されたこちらの本ですが、「女性のホルモンバランスの周期に合わせて食事・生活習慣・エクササイズをして体を整える」をテーマに非常に分かりやすくまとめられています。ダイエットというタイトルがついておりますが、個人的に「ホルモンバランスに合わせて整える」という観点で把握するという意味では最強の一冊、と言っても過言ではないくらい女性の体調管理を学ぶ上で初心者向けの内容です。

 現にこの本の読んで「ああ、ホルモンバランスとはそう付き合えば良いんだ!」と目から鱗でしたし、ホルモンバランスの月次処理前は有酸素を集中的にやりつつ休めよう、となりました。「体調が微妙だな、でもまず何をやろう?」と疑問を抱いている方、ホルモンバランスで悩んでいる方、食事や生活習慣、エクササイズなどトータルで把握したい方にとてもおすすめです。

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・「食事」を知っているだけで人生を大きく守れる

 2冊目は『「食事」を知っているだけで人生を大きく守れる』です。

www.diamond.co.jp

 著者はアメリカで認定資格を取得されている予防医療コンサルタントの細川モモさんです。こちらの書籍や後述する書籍をはじめ、食事を通して女性の体調や健康そのものを予防医療で担っていこう、という提案をしていらっしゃる方です。そしてご自身もお子さんがいらっしゃるので、お子さん持ちの方向けの書籍を発行されています。最近予防医療が注目されておりますが、かなり早い段階から提唱されている印象です。

 そんな予防医療のプロ中のプロであり、アメリカで学んだことで色々なインプットをされている細川モモさんが書かれたこちらの本ですが、タイトル通り「食事について知っておいた方が良いこと」をピックアップし、非常にわかりやすく端的にまとめられています。どれくらいわかりやすいのかというと、章や節、項のタイトルが要約になっているので、「これがこうなの? どういう理由でこうなんだろう」となりながら読むことができます。
 
 で、この本を読んだ私は「とにかく分かりやすいな!?」とか「あ、これはすぐ真似できるな」と読み進めるうちに納得の嵐でした。特に食べる順番や大豆製品の量、そしてこういうトラブルはこういうものを食べようと思えたきっかけはこちらの書籍でした。私のように食事をざっと読んで学びたいという方はこちらの書籍がおすすめです。

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2.より知識を深めたい方向けの本

 次はより知識を深めたい方向けの本を紹介します。こちらは1でご紹介した本からより知識を深めたいとなった方におすすめの本になります。こちらも女性の体調関連、そして食事をよりわかりやすく把握できる2冊を紹介します。

・生理について知っておくべきこと

 まず1冊目は『生理で知っておくべきこと』です。

koyodo.com

 こちらは以前女性の体調編でも紹介したものですね。しかしこちらは本当におすすめなので今回再び紹介させて頂きます。筆者は細川モモさん、そして監修が各媒体などで監修をされている産婦人科医の佐藤雄一先生、スポーツ科学や女性の体調を専門とする奈良岡佑南先生*1がされているという、最強すぎるタッグが組まれている一冊です。

 そんな非常にすごいタッグの本ですが、こちらはずばり日本の女性の体調に関する最新のデータをもとにまとめられた一冊です。そしてその最新のデータをもとに女性の体調に関する正常とは何か、軽くするための方法、これさえ知っておけば女性の悩みを解決できると言うヒントが得られる上に、これから迎える更年期についてかなり手厚く記されています。なんだったら正直保険体育の授業の教科書にしてくれって言いたくなるくらい素晴らしい内容です。

 そしてこちらの本、実は装丁もかなり素敵な一冊だったりします。中でも飾り枠が好きな人にとってはなかなか「おお!」となる一冊じゃないでしょうか。私はそうなりました実際。そして私はこの本を読んで目から鱗になり、実際書いてある内容を少しずつ実践したらほんっっっとうに軽くなりました。かつての私のように女性の体調に特にフォーカスした内容を読みたい、というときにはぜひこちらを読んで頂きたいです。

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・正しい知識で健康をつくる あたらしい栄養学

 2冊目は『正しい知識で健康をつくる あたらしい栄養学』です。

www.takahashishoten.co.jp

 こちらの監修は1、3、5 章を女子栄養大学名誉教授(2005年退職)・農学博士である吉田 企世子先生、女子栄養大学短期大学部教授・管理栄養士・栄養学の博士号をお持ちの松田早苗先生という、栄養学的にも最強のお二人が担当されています。そしてこちらの本は管理栄養士且つ大学の講師をしている友人からお墨付き頂いた1冊でもあります。

 そんな同業者からもばっちりだというこちらの本ですが、栄養について食品、病状、栄養素から必要な情報だけを拾い読みできる仕様になっています。具体的には「この栄養素を摂りたいときはどの食品をどう摂ればいいのかな?」とか、「この病気の時は何をどう摂れば良いんだ?」とか、「この食品はどの栄養素がすごいんだろう」と言った観点から手っ取り早く調べることができます。

 そして何よりもこの本、食品成分表改訂2020年版のデータが使われています。主だった変更点で言うと、海藻やキノコ、ココアなどのエネルギーが思っていた以上にある、逆に卵やラード、牛リブロースなどが思っていたよりエネルギーがなかったことなどが反映されています。り新しい情報を分かりやすく本で読みたい、というときにはぜひこちらを手に取っていただきたいです。

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2、健康に関わる本を選ぶ基準

 では次に、健康に関わる本を選ぶ基準についてお話ししていけたらと思います。恐らく多くの人にとっては当たり前な項目があると思いますが、ここを見るとより打率よく自分のお悩みを解決できる本に出会えると思います。では、実際どういった基準で選んでいるのか、下記3点を紹介させて頂きます。

1.医療従事者・医療の知識がある人が関わっていること

 まずは医療従事者・医療の知識がある人が関わっていることです。これは「いやいやいや、当たり前じゃないの!」と思う人もいらっしゃると思います。ですが、本屋さんとかで見ていると「あれ、この本大丈夫か……?」となるケースが結構な確率で見かけるんですよ。間違った知識を得てしまうリスクを避けるためにも、探す時は医療従事者の方が本物かを確認するようにしています。

 また、後者の医療の知識がある人という点についてですが、たまに医療従事者の方ではない肩書きの方もいらっしゃいます。そういった時も同じようにお名前を調べてみましょう。すると、「あ、この人は日本の大学じゃなくて海外の大学を出ているからこう名乗っているんだ」とそう名乗れないケースがある場合があります。正確な情報を得るためにも執筆されている方、もしくは監修の方の経歴を調べる癖を付けるようにしてみましょう。

2.自分が解決したい悩みに合う内容であること

 次は自分が解決したい悩みに合う内容であることです。こちらも「え、当たり前じゃないの……?」となる人もいらっしゃると思います。ですが、タイトル通りの内容からずれているというケースがたまーに、たまーにあるんですよ……。より答えに辿り着けるよう、より自分が解決したい悩みの内容であるかを確認しています。

 ちなみに、私の場合は下記2点から打率を上げるようにしています。

  1. 実物があったら本屋で確かめるようにする
  2. 本がない場合はレビュー内容や著者・監修の方の他の著書を確認する

 こういう感じに内容を調べています。あと、余談ですが付き合いが長い・もしくは医療や食事関係に知見がある友人から勧められたものだったら即買うようにしています。その理由としてはずばり、「一般人の私より知識がある人が勧めているなら間違いないから」です。いずれを踏まえて探してみましょう。

3.執筆されている方が同姓であるか

 最後は執筆されている方が同性であるかです。こちらに関して女性限定としての項目になります。「いやいや、異性でもいいんじゃないの?」となる人もいらっしゃると思うんですよね。ええ、私も最初はそう思っていました。しかし色々な書籍を読み進めていくうちに「うん、言いたいことはわかるんだけど……答え、若干ずれてない?」となることが多かったんです。

 そして女性の体調関係の悩みに理解があるのって、やはり男性より女性じゃないですか。より寄り添ってくださっている上にそういった方面の悩みを解決するための本を探すならできれば女性が執筆されている書籍を探してみましょう。私の場合、こちらを意識して探したらかなり良い感じに見つけられました。是非ともご参考していただけますと幸いです。

最後に

 と言うことで今回は原稿を書くオタクが最低限見直すべき事をおすすめ健康管理本という観点から書かせていただきました。ひとまず読みやすそうだな~と思えるものを手に取っていただけるととても嬉しいです。

 そしてこちらを読んで「ここはどうしたらいいの?」という点がございましたら、各種SNS、もしくはメールフォームからご連絡して頂けたらブログで回答させて頂きます。

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docs.google.com  ではでは今回はこの辺で。次回もゆるっと更新できたらと思います。また次回のエントリーで!

*1:実は最近奈良岡先生のセミナーを聞いたんですが、非常に勉強になりましたとだけ。

2024年度創作活動の目標:今年初のエントリーから、新たな挑戦へ

 こんにちは、今年初のエントリーになります。挨拶ですが、今年は昨今の情勢を踏まえ、控えさせていただきますが、今年も当ブログをよろしくお願い致します。昨年もマイペースにブログ更新していましたが、今年もゆるっと続けられたらと思います。ちなみに年末年始は公募原稿をはじめ、やることなすことをやるためにずっと引き篭っていた、という感じに過ごしていました。もはや通常運行じゃないの? と言われたらそれまでなんですが。

 とまぁいつものゆる〜い前置きはそろそろ置いておいて。今回はタイトル通り、2024年度創作活動の目標について書いていきたいと思います。今年も目標をしっかり立てましたので、目標と立てた理由を記せたらと思います!

決めるにあたって

 昨年はより効率化や見直しをする必要があると思い、効率化や見直しを重視した方向で目標を設定しました。ですが、今年は環境が大きく変わるので「あ、去年のこれは今年も見直す必要がある」となったので、より具体的な目標も立ててみました。なので今回は4点目標を定めましたので、1つずつお話ししていきたいと思います。

1.文学フリマで本を出す

 まず1つ目は文学フリマで本を出すことです。恐らくこちらのエントリーを見た方にとっては「あ、これ挙がるんだろうな」と思ったんじゃないでしょうか。

 

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 そう、実は昨年の段階で2024年5月開催分を申し込んでいたんです。なので今回目標として挙がるのはある意味自然なことだったなぁとなっています。ちなみに出す内容はもう明確に決まっていますし、印刷会社や準備するものなども大体イメージがついています。が、内容が内容なのでしっかり正しく届けられるようインプットしながら制作していこうと思います。

2.Kindleで本を配信する

 2つ目はKindleで本を配信することです。こちらは1の目標と連動している内容となっていまして、友人がKindleで配信しているのを見て「あ、これは自分もやってみよう」と思ったことがきっかけでした。

 そこからこちらを目標としようと思った理由はより多くの人々に手に取ってほしいから、そして自分がやったことの結果をしっかり残せる指標となるからです。あとこちらの電子書籍化は儲けがあってはならないという二次元の同人誌ではできないことでもあるので、ある意味初チャレンジであることでもなります。なので、そう言った意味でもチャレンジをしていけたらと思っています。

3.新たな執筆ルーティンを定める

 3つ目は新たな執筆ルーティンを定める、です。こちらに関しては執筆ルーティンを大きく変えていかないといけない必要があると思い、目標として定めました。

 実は春から確実に生活が変わることが確定しているといいますか、今までの就労環境はフルリモートだったのですが、それがそうでなくなる可能性が高い状況になりつつあります。そのため、今までの執筆ルーティンが絶対できなくなるということに伴い、次の就労先に合わせた執筆ルーティンを確定する必要があるなとなったので、上手く組み立てられたらと思っています。多分こうかなってのはほんのり浮かべておりますがどうなることやら。

4.事前対策の確定

 4つ目は事前対策の確定です。この目標に関しては、公募原稿を提出するにあたってより賞に関して研究する必要があると思い、設定しました。

 こちらに関しては賞の傾向がある程度読めないと話を考えられないこと、そして技術を磨く上でも本をより多く読む必要があるとなっていました。ただ、今の作業の流れの流れを考えると対策を練っている時間が少ないことが課題となっていました。したがって新たな執筆ルーティンを定めると同時に事前対策を更に決められたらと思います。

最後に

 と言うことで今回は2024年度創作活動の目標エントリーを書かせていただきました。今年は昨年と違って明確な目標があることとと生活の変化に合わせた設定を多い印象です。今年は変化が大きくある1年になる予感しかしないので、無理せずいろいろと向き合えたらと思います。

 そしてこちらをお読みいただいた上で何かございましたら、各種SNS、もしくはメールフォームからご連絡して頂けたらブログで回答させて頂きます。

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docs.google.com  ではでは今回はこの辺で。次は年始に早速公募をだしたのでそれに対しての所感だったり、オタクの健康管理関係などで何かしら書けたらと思います。ではまた次のエントリーで!

2023年の創作活動の目標を振り返ってみた

 ということでもうゆく年くる年となりつつある中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は毎年恒例、RTA in Japanを見つつブログエントリーや原稿、はたまたメルマガ、そしてジムトレ納めとひったすら動きまくっております。いつもと変わらないというか、全く変化がないのでもうそういう定めなんだなとしみじみ思っているとかいないとか。ちなみにメルマガはまさかの元旦更新なので、初詣並んでる時の暇つぶしにどうぞどうぞ。

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 ということで本題に戻りましょう。今回はタイトル通り、2023年に立てた目標を振り返るというゆるーいエントリーです。流れとしては今年書いた文字数を掲示した後、目標の振り返りをしていくというスタイルでお送りできたらと思います。果たしてどれくらい達成できているのか、見ていきましょう〜。

今年書いた文字数

 というわけでまずは目標を振り返る前に「小説」というカテゴリーのみで今年どれだけ書いたのか、文字数を見ていきたいと思います。今年書いた分をざっとスプレッドシートにぽしぽし入力し、計算したものがこちらになります。

 今年は合計553073文字でした。 いやぁ、昨年の文字数を余裕で越しましたし、これに加えてブログのエントリーとかもあると考えると本当に狂っているなとなりますね。今年の途中から「文字数やばいことになりそうだな」という自覚はしていたつもりですが、改めてこう文字数としてみてみると「どんだけ書いていたんだ今年!」となってしまいますね。

 まぁでも最初は多かったけれど段々少なくなっているのは「文字数が多い=良い作品というわけではない」となったのが大きいと思います。そういう意味で正気に戻れてよかった。あと、来年はいろいろと生活が変わることに伴い、確実に文字数が減ることが決まっているので、多少は減るだろうと思いたいところです。

目標の振り返り

 ということで前哨戦が終了しましたので、目標の振り返りといきましょう。今年頭に立てた目標は下記5つでした。

  1. タイムマネージメント法の確立
  2. 作業管理方法を見直す
  3. 作業工程の効率化
  4. 健康管理ツールの統一
  5. 事前対策の確定

 思っていた以上に目標を多く挙げていて、「年始の私はどんだけ改善したかったんだろう……」と真顔になっていましたがまぁ良いでしょう。では、目標ごとにチェックしていきたいと思います。ここからは達成したか未達だったかを書いた上でどうだったかの所感を書いていけたらと思います。

1.タイムマネージメント法の確立

→達成

 まず1つ目のタイムマネージメント法の確立という目標ですが、こちらは結論からお話しすると達成でした。こちらはもういろいろなエントリーを見ていただいてもお分かりいただける通り、一定のペースで公募に応募、もしくはエントリー投稿できるようになりました。やはり買ってよかったエントリーでも挙げたFocus To-Doを導入したことが大きいと思います。

 

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 ただし、来年からは生活が大きく変わるので、その際またどうしようかと考える必要があります。したがって、また来年目標に入れようかなぁとほんのり思っています。

2.作業管理方法を見直す

→達成

 続いて2つ目の作業管理方法を見直すという目標ですが、こちらも達成することができました。こちらはこのエントリーにある通り、バレットジャーナルとFocus To-Doを導入したことで達成できたからだなと思っています。

 

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 ただ、こちらに関してはもっと効率よく管理できるんじゃないかなぁとほんのり思っています。というのも、書く手間が2回発生しているのがちょっと面倒になりつつあるんですよね。したがって、そういった意味でも来年もこちらを改善していく必要があるかなとなっています。なのでこちらも来年また目標に入れる方向です。

3.作業工程の効率化

→達成

 続いて3つ目の目標の作業工程の効率化という目標。こちらも無事に達成することができました。個人的にはこの有料エントリーにも記したプロットの切り方を確定できたことが大きかったと思います。

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 あと、こちらのエントリーには記さなかったのですが、やはり手で書いたプロットやアイディアをiOSのメモ機能にある「書類をスキャン」を活用しまくったのも大きいんじゃないかなと思います。今までほぼ手で打っていたものがある程度完成された状態になった状態でスタートというのが本当に助かります。来年ももっと効率化できたら良いなぁとほんのり思っています。

4.健康管理ツールの統一

→達成

 次の4つ目の目標、健康管理ツールの統一という目標ですが、こちらも達成することができました。私のようなAppleユーザーはやはり純正アプリにほぼ頼ることが間違いなんだなぁとなりました。あと女性の体調をテーマにしたエントリーでも挙げたClueで管理したことも大きいのかもしれません。

sohoxxxx.hatenadiary.jp

 あと筋トレを管理するアプリも選定・継続できているのでこちらも引き続き使っていこうかなと思っています。まぁこちらはいつか紹介するであろう機会があったら紹介しますね。

5.事前対策の確定

→未達

 そして最後の目標、事前対策の確定ですが、こちらだけ惜しくも未達でした。いやぁ、ある意味こちらが一番問題というか、今後の課題となるものだなぁとなりました。ちなみに状況と言いますか、進捗は地元の自治体の図書館を使えるようにしたところまでは進められました。ですが、読書からのどういう傾向があるのかと見出せるまでができなかったように思います。

 できなかった要因はずばり、スケジュール過多であったことが大きかったと思います。在宅勤務故に仕事の合間にできる環境だったので、「あ、これもできるじゃん」となることが多い印象でした。ですが、いろいろなところでも書いている通り、来年からは大きく生活が変わる可能性が高い状況です。なのでよりタスク過多にならないようにしつつ事前対策の工程を確定させないとな、となりました。

最後に

 と言うことで今回は2023年の創作活動の目標を振り返りエントリーを書かせていただきました。例年以上にしっかり立てたのもあってか、割と達成できたものが多かったなぁという印象でした。来年もいろいろと動こうと思っているので、改めて年始に目標エントリーを書けたらと思います。そしてこちらをお読みいただいた上で何かございましたら、各種SNS、もしくはメールフォームからご連絡して頂けたらブログで回答させて頂きます。

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 ではでは今回はこの辺で。本エントリーで今年最後の更新となると思いますのでこれにて。皆さま良いお年を〜!

2023年買ってよかったものまとめ–創作アイテム関連

 師走真っ只中な今日この頃、私は年末恒例のエントリーをバンバン書きつつ仕事をしつつ、そしてRTA in Japanを見つつ公募の原稿や先々のやることなすことをしつつ、という感じですが、ようやく明日終わりそうです。ということで今回はタイトル通り小説の原稿制作などの創作関連で購入して良かったアイテムやツールをご紹介できたらと思います。余談ですがコーヒーと音楽はこちらにまとめています。

www.5at0mixxx.com

 話を戻しまして。今年どうだったを振り返ったところ、思っていた以上に大きな買い物をしていました。加えて今年も原稿に伴い外出が少なかったことに加え、「あ、これ買い換えないとまずい」となることが多かったので、作業環境やにいったんだろうなぁとなっています。そんな中でも買い物をした中で、「これ導入して本当に良かった!」となったものを作業環境編、アプリ・サービス編に分けて紹介していけたらと思います。

作業環境編

 まずは作業環境編です。こちらは両方いずれも今年買い替えないとまずいとなったものが出ました。ということでこちらからいってみましょう。

Mac mini

 まず1つ目はMac mini 2021 M2Proです。 こちらは今年の誕生日に購入したもので、いつぞやというか、今年恐らくもっともみられたエントリーであるデスク環境エントリーでも熱く語っていますね。

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 スペックで積んだのはメモリのみですが、十分サクサクと動いております。現在こちらをメインに使っておりますが、こちらのおかげで本当に執筆がかなり楽になりました。どのくらい楽になったのかといったら、小説の原稿を50万字以上になったくらいです*1それくらい本当に負担もなく、かなり楽に作業ができるようになりました。個人的にMacBookも良いけれど、個人的にはスペック的にMac miniの方が良いんだとなれたので、今度壊れかけてしまってもMac miniにしようとなったくらいでした。なので引き続き大事に使っていけたらと思います。

FlexiSpot EF1

 2つ目はFlexiSpot EF1です。そう、とうとう購入したんです電動昇降式デスク。しかも、購入したときは丁度セールになっていた上にクーポンを配布してくださっているお方がいらっしゃったので、定価よりもかなり安く購入することができました。

www.flexispot.jp

 今回はデスクフレーム・天板(140cm)いずれも白を選びました。白だと汚れない? と思う人もいらっしゃると思いますが、私はかえって汚れているからこそちゃんと掃除するようになりました。なのでそういう意味でも良かったと思います。そして電動昇降式デスクを買って思ったのは「あ、本当に立つって大事なんだな」でした。個人的に骨格や体質上本当に浮腫みやすいので、1ポモドーロ→休憩時間に立つ、を定着できたのも大きいなと思います。なので作業環境的にも購入して良かったなとなりました。

◾️Amazon

◾️楽天

◾️公式サイト

アプリ・サービス編

 次はアプリ・サービス編です。こちらは両方導入したことによってかなりプラスになった、というものを2つ選びました。いずれも「あっ(察し)」となるものだと思いますが、いってみましょう。

Focus To-Do

 まずアプリはFocus To-Doです。

www.focustodo.cn

 こちらは今年このブログのエントリーを読んでいただいた方ならお分かり頂けると思いますが、ポモドーロ管理アプリです。こちらを導入したことでタスク・時間管理が非常にやりやすくなりました。他のポモドーロアプリは時間だけだったりが多かったのですが、Focus To-Doは時間だけでなく、タスクも管理することができます。なのでそういう意味でも「あ、次これやろう」と切り替えやすくなりやすくなりました。そして何よりも「あ、今日これをやらないとだ」となるようになったので、本当に導入して良かったです。

◾️App Store

◾️GooglePlay

◾️Microsoft Apps

◾️Google

24時間営業のジム

 次はサービス編ですが、こちらは24時間営業のジムです。ジムは8月から通うようになったのですが、24時間営業のジムに行くようになってから心身非常に大きく変わることができました。どう変わったのかというとざっとこんな感じでしょうか。

  • 筋トレをすることで体のマイナス面(浮腫み、体の凝り、姿勢)が無くなった
  • メンタル面で気持ちが前を向くようになった
  • 体を動かすことでタスク整理や気持ちの切り替えがうまくいくようになった
  • 自然と食事管理や水を飲む量が変わっていった

 と言ったことでしょうか。いずれも行く前には全くなかったり、変えられないなと思っていたものが全て変わったように思います。あと、導入したことによって仮に今回これが出来なかったとなったことがあったとしても、「ま、次やりゃいっか」 となれるようになったことが大きいなと思います。なので引き続きこちらもやっていけたらなぁと思います。

最後に

 ということで今回は2023年買ってよかったものまとめを創作アイテム関連をお送りしました。今年も本当によく頑張ったなぁと思うけれど、この調子で経済回せるようにしたいいところです。来年はどんな商品やサービス、アプリに出会えるのかがとても楽しみですし、どんな1年になり、どんな作品を書くことになるのか、本当に楽しみです。

 そしてこのエントリーを読んだ上で何か疑問に思った点がございましたら、各種SNS、もしくはメールフォームからご連絡して頂けたらブログで回答させて頂きます。

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docs.google.com ではでは今回はこの辺で。次回は今年の振り返りエントリーを更新したいと思います。では、また次回のエントリーで!

*1:こちらは次回エントリーで正確な文字数をお伝えしますのでお楽しみに!

原稿を書くオタクが最低限見直すべき事-プロテイン編-

 どうもこんにちは。一気に冬になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は変わらずプライベートがめっちゃめちゃ忙しいことになっておりますが、少しずつ「良いお年を」という言葉を交わし合う日々を送っております。いやぁ、本当に早いもんです。そしてここ最近は2週間に1回更新のPFC管理や体感レベルの変化をお送りするメルマガも始めてたりしてました。

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 割と数値をはっきり見せている上に無料なので、参考にしたいお方はぜひどうぞ。という前置きはそろそろ置いておいて、そろそろ本題であるタイトル通りの話題を書いていきたいと思います。

 この健康管理をテーマにしたエントリーも第八弾、今回は前回のタンパク質の延長戦的なプロテインをテーマに記していけたらと思います。「で、出たこのジムトレ女!」と思う人も多いと思います。が、現代日本人をはじめ創作をする皆さんに最も見合う液体で摂れるサプリメントでもあります。なので今回はタンパク質とはどんなものとか、おすすめだったりについて熱くお伝えしたいと思います。それでは、改めて今回もいってみましょう〜!

1、プロテインってどういうもの?

 まずはプロテインとはどんなものかを解説します。まずプロテインは簡単に言うと名前の通り「タンパク質」で、より気軽に摂取できるよう液体にしたものです。そして、殆どの人がプロテイン=運動や筋トレしてる人が飲むもの、という認識になっていると思います。が、「実際は1日のタンパク質量が足りていなければむしろ摂取して! 飲んでくれ!」となるものだったりします。

 理由は至ってシンプルで、タンパク質を手っ取り早く摂るにはめっちゃめちゃ楽だからの一言です。昔はバニラ味やチョコレート味、ヨーグルト味などしかなかった風味も、最近はさまざまななテイストのものが出てきて多彩になり、ビタミンやミネラルを多く含むオールインワンタイプなんてのも発売されています。更に昔は乳糖ベースで作られているWPCホエイプロテインが殆どでしたが、近年は乳糖を極力なくしたWPIプロテインをはじめ、大豆ベースのソイやそら豆ベースのものもあり、非常にとっつきやすくなっています。

 しかし、こう良いと言っていてもプロテインはあくまでも栄養補助食品です。よく見ると、甘味料とか保存料と割と入っていたりして、カロリーもそれなりにあります*1そのため、体に良いからと言って食事を変えずに飲んだりしていると、普通に太ります。なので摂取するかはタンパク質量をはじめ食事を一度見直してみてから取り入れて見てください。

2、プロテインの選び方

 では、次はプロテインの選び方について解説します。恐らく多くの人は味と価格を気にされると思います。が、実はそれと同じくらい気にしてほしいといいいますか、これを気にするとより良いプロテインと出会える可能性が高くなるというものがいくつかあります。今回は味と価格を含め、4つほど選ぶ基準についてお話しします。

①牛乳を飲んで不調になるかをチェックする

 まずは牛乳を飲んで不調になるかをチェックすることです。これをしてほしい理由はどのプロテインを選ぶかの基準が分かるからです。先程ふんわり解説しましたが、プロテインは大きく分けて乳清ベースで作られているホエイプロテイン、大豆ベースで作られているソイプロテインがあり、さらにホエイプロテインは3種類ほどあります(今回はメジャーになりつつあるWPCとWPIのみ話題にします)

(引用元:ALPRON公式サイト)
 なので、より自分に合うプロテインを選ぶためにも、牛乳を飲んでどうなるかを今一度確認してみましょう。乳糖不耐症だとお腹を下す、膨張感が増す、オナラが出る頻度が高まるなどの症状のどれかしらが出ることが多いです。どれかが当てはまったらWPIホエイプロテインソイプロテインを、飲んでも問題ないという方はWPCプロテインと選ぶようにしてみましょう。

 ただ、私のように乳糖不耐症である上に人工甘味料・保存料ガチャ要素があるというタイプも稀にいます。なので、これはいけたけどこれはダメだなぁ、というのを選ぶ基準として頭の片隅に入れていただけると幸いです。

プロテインをどんな飲み物で割るかイメージする

 次はプロテインをどんな飲み物で割るかイメージしておくことです。こちらをやって頂きたい理由は飽きずに継続しやすくするためです。おそらく多くの方々は「え、プロテインって水で割るものじゃないの?」となる人が多いと思いますが、実は味・風味によっては割となんでも割れます。さらに言うなら、温度に関しても50度以下くらいにしておくと成分が飛ばないので、ホットとしても飲むことが可能だったりします。一応割るものとしてよく挙げられるのはざっとこんな感じです。

  • 水(常温・冷水・50度以下のお湯)
  • 牛乳
  • 豆乳・アーモンドミルク・オーツミルクなど
  • コーヒー
  • ジュース(オレンジなど)

 上3つは想像がつくと思いますが、中には「えっ、これで割れるの!?」となるものもいくつかありますね。コーヒーは私が実際やっているのですが、コーヒーはキャラメル系やチョコレート風味のプロテインと割るとかなり良い感じのラテドリンクになるんですよ。なのでスタバとかタリーズなどああいった類のドリンクが好きな方にはとてもおすすめです。そしてジュースはチョコレート味のプロテインで割るとそのジュースの風味がするショコラになります。

 以上のことから、プロテインどんな飲み物で割れるかをイメージしながら考えると、かなり搾りやすくなると思います。私で言うと「コーヒーに合う風味」ですね。なのでそういった観点からもプロテインの風味や味選びをしてみて下さい。

③味や風味はレビューを多角的にチェックする

 次は味や風味はレビューを多角的にチェックすることです。こちらをやって欲しい理由は毎日飲みたいと思える味と出会う確率を上げるためです。冒頭にも書きましたが、プロテインは現在本当にいろいろな味がありますが、ブランドによっては味や風味が全然違います。もっとも分かりやすい例えで言うと、同じチョコレート味でもココアやチョコレート、更にはミルク感が強いものなどお伝えするとお分かり頂けるでしょうか*2

 そのため、自分に合うプロテインと出会うためにも味や風味はとても重要なものになります。そこで、気になっているプロテインのレビューを確認する、レビューに関してもさまざまな観点から見ていくことが大切です。ではその観点とは何か。それは下記が挙げられます。

  • 味の好みが近しい人のレビューか
  • テキスト、動画などさまざまな媒体でのレビューがあるか
  • メーカーの傾向がどうか

 以上が挙げられます。中でももっとも大切といいますか、当てになるのが味の好みが近しい人のレビューかです。大まかにお伝えすると、「こってりかさっぱりのどちらかが好きか」、「普段どんな味を好んでいるか」を確認できると打率は一気に上がります。

 ちなみに最近は有難いことにYouTubeのフィットネス・筋トレ系YouTuberの方々をはじめ、さまざまなSNSプロテインレビューが増えてきています。個人的に好きな風味が全員バラバラで反応が全然違うレモンチャンネルさん、味の表現が秀逸な上に本当に分かりやすいd-sunさん、同じさっぱり系好きなのに好みが全然違うまめたまさんなどが本当に忖度なくレビューされているので、かなり参考になると思いますので、再生リストやおすすめのレビュー動画貼り付けておきます。

レモンチャンネルさん

youtube.com

d-sunさん

youtu.be

まめたまさん

youtu.be

 ④1日何回飲むかで価格を計算する

 最後は1日何回飲むかで価格を計算することです。これをしてほしい理由は1ヶ月にかけられるコストに見合うプロテインを見つけやすくするためです。ここ最近、プロテインの材料である乳清がかなり高価格になっていることから価格が高めになっています。ですが、上記や過去のエントリーにも記した通りプロテインなるべく毎日飲んでいただきたいものですので、できれば毎日続けられるようコストも意識してみることが大切です。

 そのコストの計算方法としてもっとも手っ取り早いのが1日何回飲むかという考え方です。恐らく多くの人々はトレーニングをされている方々のように「1日何回も飲まないといけないのか」となっている人も多いと思います。ですが、冒頭にも書いた通りプロテインはあくまでも栄養補助食品ですので、極論食事で摂取できていれば1日1回でも問題ありません。なんなら、私自身が1日1回です。なのでそういった観点からも探してみましょう。

 恐らくこの考え方でいくと、「毎日1日何杯飲むためには、このくらいの価格帯のを探してみよう」と考えやすくなると思います。なので毎日気軽に続けられる価格帯のプロテインでストレスなく毎日飲み続けられると思いますので、こちらも取り入れて考えてみましょう。

3、筆者(と友人)お勧めのプロテイン

 さて、プロテインがどんなものであるのか、選び方はどうすれば良いのかを見たところで筆者と筆者の友人お勧めのプロテインをお送りしたいと思います。ある意味これが書きたいからこそ書いたといっても過言ではありません。ということで、チョコレートやキャラメルなどが好きな私、さっぱり系が好きな友人2人お勧めのプロテインを紹介いたします!

コスパ良い部門

 まずはコスパ良い部門から紹介します。こちらはそれぞれ違った観点でコスパが良いと思っている3ブランドを紹介します。

beLEGEND

 まず1つ目はbeLEGENDです。

store.belegend.jp

 こちらはドラッグストアにも置いてあるところが多く、1kg4280円(税込)かつ定期的にセールがあってその時だと1kg3980円(税込)コスパが非常に良いプロテインの1つです。また、味も豊富でかなりサッパリ系が強く、お試しサイズ・セットとかもあります。中でもプロテイン独特の甘味が苦手な人はベリベリベリー味が本当にお勧めです。ただしパッケージが思っている以上にガチなジャケットですので、そこを目をつぶれるなら是非ともどうぞ。余談ですが、実は川越市ふるさと納税の返礼品にもあったりするのでふるさと納税の調整としてもお勧めです。

REYS WHEY PROTEIN

 2つ目はREYS WHEY PROTEINです。

www.amazon.co.jp

 こちらは筋トレ系YouTuberのお1人、山澤礼明さん*3が出しているプロテインです。こちらはWPCプロテインが1kg3280円(税込)、WPIプロテインが1kg4460円(税込)とbeLEGEND以上にコスパが良いブランドですが、現状Amazonオンリーなので2番目に挙げさせて頂いています。こちらは味と溶けやすさやに素晴らしく、中でもWPCのミルクティー・カフェオレ風味が本当に再現度が高く、他の風味もかなり風味が良くおすすめです。あとWPIにはプレーンもあるので、人工甘味料的なのが苦手かつベースの飲み物で遊びたい方はこちらをどうぞ。

AMBiQUE ALL in ONE PROTEIN

 3つ目はAMBiQUE ALL in ONE PROTEINです。

www.alo-organic.com

 こちらは1kg4480円(税込)と少しお高めですが、サプリ面と的な効能も一気に摂れることでおすすめのプロテインです。というのも、タンパク質以外にもビタミン11種とミネラル4種入っているので、サプリ飲むの面倒くさい! という人にめっちゃめちゃお勧めの商品です。しかもどの風味も割とさっぱりめな傾向なので、とにかく人工甘味料感なくさっぱりテイストを全力でお求めの方は試してみる価値はあると思います。私個人的にはヨーグルトが美味しかったです。

お試ししやすい部門

 次はお試ししやすい部門から紹介します。こちらは入手のしやすさ、風味でそれぞれおすすめできる2ブランドを紹介します。

SAVAS プロテイン

 1つ目はSAVASプロテインです。

www.meiji.co.jp

 もうコンビニやドラッグストアや通販サイトなど、逆に売っていないところがないんじゃないかとなるくらい市民権を得まくっているので、恐らくもっともお試ししやすいんじゃないかと思います。さらにSAVASは牛乳やチョコレートで覇権を握っている明治さんが作っているので、牛乳や豆乳、アーモンドミルクやオーツミルクといったものとの相性が最高だったりします。個人的に栄養素的に女性に必要なものが多く含まれているという理由でアスリートウェイトダウンシリーズがおすすめです。私はこちらがデビューだったのですが、それだけでも体感的にかなり変わりました。なのでまずはSAVASでも全然ありだと思います。

VITAS DELICIOUS PROTEIN

 2つ目はVITAS DELICIOUS PROTEINです。

vitas.fitness

 こちらはWPCプロテインオンリーで1kg4480円(税込)ですが、見ての通りパッケージがまず可愛くて非常にポップなデザインです。風味もフルーツ系のバリエーションが多彩で、割とどれも美味しいと評判です。特にキウイ風味とストロベリー風味がさっぱり系好きの皆さんに大好評で、よくプロテインスムージーのベース*4として使っている方が多く見られます。ちなみにこちらもお試しサイズを展開しているので、そちらでお試ししてみると良いかも*5

価格高めだけどおすすめ部門

 最後は価格高めだけどおすすめ部門を紹介します。こちらはいずれも一袋お高めなんですが、風味や成分などが本当に優秀なものです。ここではそれぞれおすすめできる2ブランドを紹介します。

LÝFT WPC・WPI PROTEIN

 1つ目はLYFT WPC・WPI PROTEINです。

lyft-fit.com

 こちらはIFBB PROのメンズフィジーク選手であり、株式会社LÝFT代表取締役をされているエドワード加藤さんが監修されているプロテインです。こちらWPCプロテインが4980円(税込)、WPIプロテインが6480円(税込)と今までの中でもお高めですが、本当に味に関してハズレがなく、何よりもパッケージがダントツで素晴らしいデザインです。私自身こちらのキャラメルラテとチロルチョコミルク味を飲んでいますが、想像以上に味の再現度が高く、バナナをミックスさせると本当に美味しく、粉っぽさもありません。試したい方は個包装セットを購入、もしくは表参道ヒルズのLÝFT GYMとかで単品・もしくはスムージーで試せるので是非どうぞ。個人的にはトロピカルボムがお勧めです。

ULTORA WHEY DIET PROTEIN

 2つ目はULTORA WHEY DIET PROTEINです。

ultora.co.jp

 こちらはダイエット界隈で話題のブログ「痩せない豚は幻想を捨てろ」の筆者であるテキーラ村上さんプロデュースのプロテインです。こちら5115円(税込)で今までの中でもお高めですが、WPC&WPI MIXかつ人工甘味料を使わない代わりに植物由来の甘味料ステビアを使用しているので、どの風味も非常にさっぱりとした口当たりで粉っぽさもありません。個人的にはココナッツチョコレートと抹茶ラテ、キャラメルナッツを飲んだことありますが、いずれも味はしっかりしているけどさっぱりした印象でした*6。そしてお試ししたい時は450gサイズ、もしくはシェイカー付きのお試しセットがあるのでそちらをどうぞ。

最後に

 と言うことで今回は原稿を書くオタクが最低限見直すべき事をプロテインという観点から書かせていただきました。歴代でもっとも長くなった内容で笑うしかありませんが、それくらい飲んでいただきたいと言う熱意がこもったものと持っていただけると幸いです。

 そしてこちらを読んで「ここはどうしたらいいの?」という点がございましたら、各種SNS、もしくはメールフォームからご連絡して頂けたらブログで回答させて頂きます。
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docs.google.com ではでは今回はこの辺で。次回は今年の振り返りエントリーを更新したいと思います。では、また次回のエントリーで!

*1:そう言った意味で一番良い例がコンビニで売られているSAVASのこれです。

*2:余談ですがチョコレート味に関しては確実に海外製の方が美味しいですとだけ。

*3:YouTubeをご覧になった方はお分かりいただけると思いますが、山澤さんは本当に超がつくほど甘党です。

*4:レシピとしてはちゃぴさんなーすけさんのが手軽でおすすめです。

*5:キウイ・マンゴー・バナナ2袋ずつで1680円でした。

*6:ちなみによりさっぱり系をお求めの方はストロベリーがおすすめです。